ハワイ旅行2025年も終盤に差し掛かってきました。

 

・・・・その時は突然やってきましたキョロキョロ

 

私たちが帰る数日前から、ちょっと夜中や朝型すごい強風で、

特に帰る前々日とかは15階の私たちのホテルの部屋が強風でどうかなるんじゃないかくらい、

すごい風の音で、あんまりよく寝れないな〜なんて思っていたんです。

 

ニュースでも、”ハリケーン”がいる〜みたいな話題もあったり。

 

そんな感じで過ごしていた、帰国日の前々日の夜中。

”ピロン”って私の携帯がメールの着信音を鳴らしました。

普段だったら、夜中に携帯が鳴っても見ないのですが、

その時もすごい強風でなかなか寝れなくて、その中でその着信音に気づいて、

なんとなく、携帯を手にしたんですよね・・・

 

これ、夜中の1時でしたもやもや

 

メールの着信がありました。

暗い中目にした文字が・・・・・

 

"Jetstar Flight Information for JQ4 "という題名。

これは私たちがホノルルからシドニーに帰る便を指していました。

 

なんだろと思ってメールを読んでみると、冒頭で・・・

 

"We're sorry we had to cancel your flight JQ4 from Honolulu to Sydney"

 

。。。。。キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

 

そうなんです、翌々日にホノルルからシドニーへ戻るフライトが、

まさかまさかのキャンセルだと!!!!!

 

なんてこった〜〜〜〜!!!

理由は、強風とか天候のせいではなくて、engineering requirementsだと。

 

夜中の1時にメールの着信に気づいて、何かを察知してメールを見たのも、

やはりなにか”予感”がしていたからなのでしょうDASH!

 

こんな感じで旅行中にフライトのキャンセルを食らったのは、人生初。

しかも、我が家はシドニーからゴールドコーストへ戻らなければならず、

そのフライトにも影響があるんじゃないか!?

 

夜中の1時に若干のパニックになり、流石に一人で色々な決断ができないと思い、

熟睡中のゆーすけを起こして、なんとか起きてもらって夜中の緊急会議叫び

 

パニックだった私は心を落ち着かせて、もう一度じっくりジェットスターから届いたメールを熟読。

するとそこに代替えの飛行機に関する内容が書かれていて、

そこをクリックすると、代替えのフライトが選択できるようになっていました。

(無料で代替えのフライトを選択するか、全額キャンセルを選択するかって感じでした)

 

そして代替えの飛行機がどんな感じがみると・・・

代替えフライト、全部まさかのハワイアン航空だったんですポーン

 

というのも、ジェットスターは少し前にオーストラリアとホノルル便を10月下旬で徹底することを決めていて、

なんと私たちが搭乗する飛行機が、ジェットスターが運行するホノルルシドニー便の最終便だったんですギザギザ

なので同会社で運行する代替えのフライトがその日以降ない!

=他の会社のフライトを利用するしかない!状態だったんでしょう。

(でも良く考えると、親会社のカンタス航空のフライトはホノルル便を運行してるはずだったのに、

代替え便にカンタスが1つもなかったのは、今となれば不思議です・・・)

 

ということで、代替えのフライトはハワイアン航空一択。

ジェットスターは格安航空、ハワイアンはそうではない。これはめちゃくちゃラッキー。

しかも、今回のこの代替え変更に関する費用は一切なし。無料で変更。

 

代替えの選択肢が、キャンセルになったフライトと同日から数日後まで選択できるようになっていましたが、

我が家は少しでも同じスケジュールでオーストラリアに帰りたかったので、

代替え便を同日にする選択肢しかない!ホノルル追加滞在は求めていなかったので、

すぐにそのウェブサイトから代替え便を同日のハワイアン航空に選択して、変更手続きを行いました。

そして無事同日のハワイアン航空に変更はできたグッ

 

・・・・この時点で夜中の1時半過ぎチーン

 

しかし我が家の格闘はここから始まります。

代替えで変更したハワイアン航空はキャンセルされたフライトと同日ではあったのですが、

シドニーへの到着時間に大きな差があって、

オリジナルの予定だったら15時半ごろシドニーに到着予定、

しかし今回のハワイアン航空だと、シドニー到着19時45分。

 

そして私たちのオリジナルのシドニーゴールドコースト便は18時台出発びっくりガーン

つまり、このフライトにはどうやっても搭乗できないことにガーン

そして19時45分にシドニーに到着したら、その後ターミナル移動等を考えて、

国内線にトランジットできる余裕のある時間のフライトがなかった・・・。

(到着時間から2時間切ってる出発時間のフライトしかなく。。

国際線から国内線移動で2時間切ってるのはさずがに無理DASH!DASH!

 

つまり、この日はシドニーに宿泊せざるを得ない状態に突入ゲッソリ

 

ここで発生したのが、

*シドニーに一泊すること

*シドニーゴールドコーストのフライトの変更すること

 

私たち、シドニー着が土曜日だったんです。なので宿泊も週末だからか値段が高い。

そしてゴールドコーストへのフライトの変更も、バカみたいに高い。

(一度、オリジナルのフライトを変更して翌朝で試算してみたら、

追加料金で1500ドルって出て、青ざめたゲロー

 

でもどうやってもオリジナルのシドニーゴールドコーストのフライトに乗れないことは確定なので、

これをキャンセルすると仮定して、新たにシドニーゴールドコーストフライトを取ろうと検索したら、

元々のフライト変更するより新たに別でチケット取った方が安かったので、

もう悩んでいられない!と思い、新たにシドニーゴールドコースト便を取り直すことにダッシュ

(それでも日曜日のフライトだったので、値段的には通常より高かったもやもや

 

そしてそれを確保してから、オリジナルのシドニーゴールドコースト便を思い切ってキャンセル手続きしましたチーン

フライトをキャンセルするなんてことも初めてでドキドキ・・。

しかもキャンセルしても特にそれに関するコンファメーションのメールも届かず、

でももうその時点でどこをどうやって検索しても自分たちの予約の履歴を見ることができず、

とりあえずキャンセル手続きの時順を追って出てきた画面をスクショしておいたので、

それを証拠にキャンセルができていると信じるしかなかった。

(のちのちわかりましたが、キャンセルした場合は特にキャンセルのコンファメーションメール等は航空会社は送らないとのことでした。我が家がキャンセルしたのはVirgin Australiaでした。)

 

それが終わって、シドニーのホテルも色々考えて、

少し高くても、疲れもあるしちびすけもいるからってことで、

空港ほぼ直結のホテルが空いていたので、そこを速攻予約。

 

・・・この時点で1000ドルくらいかかってしまったゲッソリ

しかし、これでハワイアン航空の飛行機でシドニー戻って、

シドニー1泊して翌日ゴールドコーストに朝帰れるんだったら!ってことで、

夜中の1時から結局私は一睡もできず、ずっとこの対策で頭がいっぱいで朝を迎えましたDASH!DASH!

 

いや〜〜〜〜、まさかまさかの事態で本当に焦りました。

まさか楽しいハワイ滞在中に起きたこの、帰りのフライトキャンセル事件。

 

でも今思うと、これが滞在中の日中に発覚していなくてよかった。

夜中の1時に発覚して、朝方までにしなければならない対策を全部できていたので、

翌日は朝から通常通りハワイでの時間を楽しむことができました。

これが日中に発覚してたら、多分日中の半日くらいは無駄にしていたと思う。。。

結局夜中の1時から寝ずに対応したけど、その眠さも感じないくらいまた1日を楽しめたので、

それはそれでよかったなと思います。

 

でも・・・流石に心臓に悪かったぞ〜〜〜ギザギザギザギザギザギザ​​​​​​​