なんと、店内にロースターもあって味も期待できるのでは
ってことで、ここでカフェタイム
偶然入ったにもかかわらず、ここが結構当たりだった
めっちゃ綺麗なラテアート
いつものソイモカ
最近私はフラットホワイト
ラテアートもめっちゃ綺麗だったし、お味も
(ソイモカは、やや薄めだったそうですが)
ランチはベトナム料理屋さん
こちらも偶然見つけたお店でランチ
最近どこかでバインミーを見つけたら必ず買っちゃう
お野菜たっぷりだし、バインミーのあの独特の味が好き
見た目じゃわかりにくいけど、めっちゃ量多い
さすがに食べきれなくて半分は夕飯に回りました
思いの外、このベトナム料理屋さん、美味しかったです
Apple storeでiPhoneバッテリー交換
さてこの日のメインイベント
事前に11時35分に予約を取っていたので、
少し早めにApple storeへ行ったら、
「まだ少し早いので、5分前にもう一度来てください」と言われる
そして、5分前に行ってチェックイン的なことをし、
スタッフに予約詳細の確認をしたあと、
入場するための列に並ぶ前に、
ここ14日間で体調が悪くなかったかどうかの確認
非接触体温計で検温(ベビーカーに乗っていた赤ちゃんも含め)
マスク配布されて、着用(赤ちゃんはマスクなしでオッケー)
そして、スタッフに呼ばれるまで入り口前で列に並んで待つ。
見ている限り、店内には気軽に入ることはできず、
リペアも商品購入も事前予約が必要で、
必ずお店の前でスタッフに声をかけて予約を確認してました。
多分、どこのApple storeもこんな感じなのでしょうね
そして無事スタッフに呼ばれ、バッテリー交換のための手順を踏み、
1時間後にまた取りに来てねと言われて、一旦ここで終了
ちょうど一年くらい前に私のiPhoneもバッテリー交換したことがあるので、
手順とか状況は把握していたので、
なんともスムーズに事が進んだな〜という感じ。
そして1時間後、iPhoneを取りに再度Apple storeへ
また最初と同じように検温やらマスク着用やら同じ手順を踏み、
スタッフに呼ばれるまでお店の前で待ち、
そしてスタッフに呼ばれて、無事iPhone受け取って終了だ〜
・・・・・と思いきや
対応してくれたスタッフが何やら話し込んできた
「実は新しいバッテリーを入れたら電源がつかなくなりました。
調べたら、これはGeneralのiPhoneではないみたいです。
なので、Generalのバッテリーを入れたら、
電源がつかなくなってしまいました。」と。
話を聞いたまゆすけ、最初この状況飲み込めず。
え?Generalじゃないってことは、純正品じゃないってこと?
と再度聞いてみたら、Appleスタッフさん。
”Yes. This is NOT General iPhone”と。
どういうこと
純正品じゃない
実はゆーすけのこのiPhone。
5年ほど前にebayで”純正品”ということで購入したものでした。
昔からebay等で買う時は細心の注意を払って購入しているし、
このiPhoneも購入してから5年間何のトラブルもなく順調に使えていました。
ただ5年も経っているのでバッテリーの減りが激しくなったので、
壊れてはいないけど、今回バッテリー交換をしたってわけで。
なので、まさかまさかの純正品じゃないと今更言われて、
驚きを隠しきれず、引き続きこのスタッフの人と色々話したけど、
「もうこのiPhoneは絶対に電源がつきません」とはっきり言われ、
「何か対処したいんだったら、新しいiPhone SE位だったら、
そこまで値段も高くないから買ったほうがいい」と言われる始末
純正品じゃなかったということにショックを隠しきれないことと、
もう電源が入らないと言われダブルパンチ
その場で新しいiPhone買ったほうがいいとか言われちゃって、
おいおいって感じだったけど、
ここはゆーすけ君、瞬時に冷静に
とりあえずApple storeでこれ以上話してもどうにもならないので、
状況はわかりましたということで、
最後に書類にサインをして、その場を去りました
バッテリー交換しに行ったのに、
新しいバッテリーに交換したら電源入らなくなるという、
そしてまさかまさかの純正品だと思っていたものがそうではなかった
という事実を知ることになるなんて〜
iPhone瀕死&危篤状態…そこへ救世主現る
なんともまあ、思ってもいなかったことになり、
ゆーすけのiPhoneがまさかの電源つかない瀕死&危篤状態に
Apple storeを出たあと、ふと思い出したのが、
同じショッピングセンター内にあった、
ギラギラした電光掲示板が印象的だったPhone repair shop(リペアショップ)。
Apple storeへ行く前にこのお店を見て、
「なんかすごい大きなリペアショップだね〜」って話してたのを思い出して、
「もうこのiPhoneが純正品じゃないっていうんだったら、
あの携帯リペアショップに一か八か聞いてみて、
もしかしたら直るかもしれないから、行ってみよう!」と
そのお店に行ってみました。
行ったお店は、FONE KINGというお店。
(リペアとアクセサリー屋さんでした)
早速お店に行ってスタッフさんに、
iPhoneの瀕死状態を説明してどうにかならないもんかと相談
電源がつかなくなったというと、
「落としたりしたの?なんでこうなったの?」と言われたので、
Apple storeでの出来事をすべて説明。
すると、「うちのテクニシャンが状況見ることができます。
ただし、テクニシャンに見てもらうので50ドルかかります。
もしもう直らない、どうしようもない場合でもこの50ドルはかかるけど、
もし修理可能だったら、修理代にこの50ドルは含まれます。
どうしますか?」と言われ、
一か八かテクニシャンに見てもらうことに。
もうこうなったら、50ドルのテクニシャン代も賭けてみたい
ということで、状況がわかり次第連絡くれるというので、
このFONE KINGに瀕死&危篤状態のiPhoneはしばし入院・・・
そして待つこと30分、お店から連絡が来た
すぐさまお店に駆けつけると・・・
「なんと、スクリーンがダメージしてました。ほら見て」
と言われて見せてもらったら、まさかのiPhoneのスクリーン横が
パカッと開いて壊れてた
FONE KINGの人曰く、このスクリーン自体も、
iPhoneの純正品ではなかったとのこと。
(純正品の場合とそうじゃない場合の違いを見せて教えてくれた!
どうやらこれは結構Apple shop以外で売られている
純正品といいつつそうじゃないiPhoneあるあるのようでした)
これは推測ですが、
Apple storeの人がバッテリー交換しようとした時に、
純正品のスクリーンじゃなかったから、
開けた時に壊れてしまったのではないか
じゃなきゃ、どう考えても壊れるような状態ではなかった
(だってバッテリー交換する前までは生きていたんだから・・・)
そして驚くことに、なんとバッテリーは生きてました
単純にスクリーンが壊れていたから、
電源をオンにしてもスクリーンに何も映らなかっただけだった
一命は取り留めていた
Apple storeのスタッフが、
もうこのiPhoneは一生電源がつきませんと言ったのは嘘だったと判明
(きっと電源つかなくなったから、新しいiPhone買わせようと
思ってたのかもね〜と思ってしまいました・・・
だって、バッテリー自体は生きていたんだから最低だ〜)
ということで、状況がクリアになり、
そして修理も可能であることがわかったので、
一命を取り留めたiPhoneは早速元どおりになるために、
スクリーンを変えるという手術を受けることに
FONE KINGさんには、Apple純正のスクリーンとそうじゃないものがあって、
どっちにしますか?といわれ、
値段も数十ドルしか変わらなかったので、
純正の新品スクリーンに変えてもらうことにしました。
(っていうかAppleの純正スクリーン持ってるんだね…)
そして15分後・・・
iPhone完全復活
修理自体は170ドルでした
新しいiPhoneを買うことに比べたら全然安く済んだし、
これを機に新しいiPhoneを買う選択肢は我が家にはなかったので、
直って万々歳
FONE KINGさん、ほんとうにありがと〜〜〜
週末で忙しい中、丁寧にしっかり対応してくれた
FONE KINGスタッフさんが神様に見えました
ということで、ゆーすけiPhoneは、
実は純正品じゃなかったという状態から、
Apple storeで新しい純正バッテリーになり、
FONE KINGで純正のスクリーンに交換してもらい、
非常に良い状態となりました
まいご君とであう
そんなこんなのiPhone騒動中の出来事。
騒動中の合間合間に待ち時間が結構あって、
ショッピングセンター内をかなりウロウロしていたのですが、
その時、7〜8歳くらいの男の子が1人で泣いてる姿を見かけたのです。
あまり激しくは泣いてなかったので、
最初見た時、「どうしたのかな?まさか迷子かな?」って少し思っただけだったのですが、
なんかすごい気になってしまって
やっぱりどう考えても1人でいるし、泣いてるし、
こりゃ本当に迷子かもしれないと思って、
いてもたってもいられず、その男の子に話しかけてみました。
「どうしたの?」と聞いたら、
その男の子は泣きながら、”ママがいなくなった”的なことを話してくれて、
多分私達が話しかけたことで気持ちが緩んだのか、
すごく悲しそうに泣き出しちゃって
これは迷子確定だと判断し、
こういう時はインフォメーションセンター的なところがいいなと思って、
周囲を見渡したら、偶然にもすぐ近くに、
”インフォメーション(コンシェルジュ)”って表示があったので、
この子をそこへ連れて行くことにしました
そこへ行くまでの道中、子供を探している風の大人もいず、
その間、男の子の手を取っていろいろと話してたら、
探しているのはママじゃなくて、パパだったみたいで、
「大丈夫、きっとパパ見つかるよ〜」なんて言いながら、
その男の子の手をしっかり握りながら、インフォメーションへ一緒に行きました。
そして、そこにいたコンシェルジュのお姉さんに事情を伝えて、
その迷子の男の子を預けました
コンシェルジュのお姉さんにもお礼を言われ、
その子とはそこでバイバイしました。
お姉さんはその子に、「一緒にパパを探そう!」と話してました。
日本だとデパートとかで迷子のご案内です〜という
アナウンスをよく耳にするけれど、
こっちってあまりそういうの意識して聞いたことがないな〜と思いつつ。
無事、あの子のパパ(もしくはママも)が見つかったかな
今も思い出しただけで、胸がグッとなります・・・
(その数分後にショッピングセンター内で何かアナウンスが流れたのですが、
周囲の音であまりアナウンスがよく聞こえず、
迷子のアナウンスだったかどうかは不明でした・・)
日本でも迷子の子供に遭遇したことは今までの人生で一度もなく、
海外で初めて、現地の迷子キッズに出会いました。
海外って子供一人で遊ばせたりしないから、
余計に珍しいことだったのかもです
ってな感じで、本当はカフェ&バッテリー交換だけの予定が、
そんなこんなで、結局半日Westfield Carindaleを満喫しちゃいました
でも初めて行った場所だったから、何気にエンジョイできました
iPhoneも色々あったけど、無事バッテリー交換もして、
スクリーンも新品になって、ご満悦ですし
(またこれで今後5年くらい使えるかもね〜なんて話してます笑)
新しい場所へ行って、面白い経験できて楽しかった