超不定期更新の、”オーストラリア色んなものシリーズ”パー

 

今回は、ラクトースフリー〜Lactose free〜商品です!!

 

そもそも”ラクトースフリー”ってな〜に!?ってことですが、

日本語でいうと、ラクトースは”乳糖”、

そのラクトースがフリーってことで、”乳糖が含まれない”という意味です。

(ほら、日本でも最近よく耳にする”グルテンフリー”=小麦粉使ってない”の、

ラクトース版ですね。)

 

もともと我が家はゆーすけが牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしちゃうタイプうずまき

このお腹ゴロゴロが、腸内で乳糖をうまく分解することが出来ないために起きちゃうそうで、

アレルギーとはまた違うみたいですが、

結構こういう症状を持ってる人、世の中多いみたいですねうずまき

 

そんな我が家のお腹ゴロゴロ君。

コーヒー飲むときもミルクではなくて必ず”ソイ(豆乳)”を選んでいるのですが、

今更ながら、何かの拍子に見つけた”ラクトースフリーミルク牛

 

しかもこれまた今更ながら、

オーストラリアではこのラクトースフリー商品は当たり前のように販売されてると知り、

だったら一度試してみましょ〜ウインクってことで、

これまたまた今更ながらスーパーで探してみたところ、

思いの外いっぱいラクトースフリー商品を見つけちゃいましたビックリマーク

 

*最近はスーパーに行ってもゆっくり色々見て写真撮るような状況ではないので、

発見したもの、スーパーのウェブサイトから写真拝借しちゃいました下矢印

またスーパーで色んな珍しいものを写真パシャパシャ撮れる日が来るといいな〜。

 

まず今回我が家がゲットしたラクトースフリーのミルク牛

スーパーのColesブランド!!

そしてこの牛乳パック、日本で売られてる牛乳パックスタイルチュー

ほら、海外の牛乳ってボトルに入ってるものが主流だから、

このパックタイプを見て、なんだか懐かしい気持ちになった拍手

full cream milk(フルクリームミルク)タイプ上矢印と、

lite milk(ライトミルク)タイプ下矢印両方ありましたよ。

我が家はフルクリームミルクをゲットして、

早速飲んで見た、お腹ゴロゴロ君曰く、

「なにこれ?普通のミルクより、めっちゃ甘い!!」とびっくり

 

調べてみたら、

”普通の牛乳からラクトースを取り除く際、

ラクトースという乳糖は、ガラクトースとグルコースという単糖に分解され、

これは人間の味蕾が乳糖や二糖類などの糖より、

単純な構造である単糖の方が甘く感じられるためです。”とのこと。

(インターネットさんってほんとなんでも調べたらすぐ回答くれるのね。。。)

 

ということで、甘さを感じるのは確かなようで。

「これ、1日1本飲めちゃくかもニヤリ」ってゴロゴロ君が言うほど、

飲みやすく、美味しかったみたいです。

・・・その後、今の所これを飲んでお腹はゴロゴロいってないみたいてへぺろ

普通のミルク飲むと、すぐお腹ゴロゴロ言うそうですが、

ラクトースフリーミルク飲んでも、全然大丈夫だとグッ

 

ということで、我が家のお腹ゴロゴロ君にはラクトースフリーミルクは、

とても身体に合うみたいでしたニコニコ

 

ちなみに、最近”おうちカフェ”と称して、

家でエスプレッソベースでコーヒー淹れて飲んでいる我が家ですが、

いつもお手製”ソイモカ”コーヒーを作ってるので、

今回ソイをラクトースミルクに変えて作って飲んでみたところ・・・

 

えー「うっ。。なんかミルク感がすごい。ミルクの匂いが結構キツイ」

 

と。。。

やっぱりコーヒーではソイベースがお好みのようですチュー

ラクトースミルクそのままで飲んだときと感覚が違ったみたいキョロキョロ

 

ってなわけで、他のラクトースフリー商品みてみましょ拍手

これは、小さいボトルタイプのミルク牛

 

NorcoとかPaulのミルク美味しいんですよね〜。

スーパーのブランド商品より、若干お高め。

 

そして、ロングライフミルク(常温で長期保存できるタイプ)のラクトースフリー版。

 

そして、なんとラクトースフリーはミルク以外にも、

色んな乳製品であることを今更発見びっくり!!

こちらはヨーグルト下矢印

子供が食べるようなタイプのヨーグルトにもあった!!

生クリームもあるみたいびっくり

こちらはクリームチーズチーズ

そして、赤ちゃん用の粉ミルクもラクトースフリー!!

これにはびっくりチュー!!

ほんと、いろんな”乳製品”にラクトースフリーがあることがわかりました。

 

まあ我が家はそこまでラクトースフリーにこだわってはいないので、

ミルク以外では手にする機会はなさそうですが、

人によっては乳製品全般でお腹ゴロゴロいっちゃう人も多いから、

こんなにバリエーション豊かに商品があるのでしょうね!

 

ところで色々調べてたら、

日本ではラクトースフリー商品はあまりメジャーじゃないみたいガーン

でも海外ではラクトースフリーは当たり前のようにあるみたいです。

ミルクに関していえば、わざわざ”牛乳”じゃなくても、

豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ゴートミルク、ココナッツミルク等、

乳糖を使ってないミルクが山ほど売られているので、

そもそも海外の人って、幅広くこだわりが多い人が多くて、

色んなものに需要があるのかな〜なんて思ってしまいますね。

 

日本も色んな商品売られてると思うんだけど、

ミルクに関していえば、豆乳でさえあまりメジャーじゃない気がするので、

(東京のカフェ行っても、豆乳を取り扱ってないカフェが山ほどあった)

とっても不思議ですね〜ギザギザ

 

ということで、超今更感満載ですが、

ラクトースフリー商品、興味深かったですウインク