ブログのタイトルでもある

Dream come true・・・レインボーレインボー

あたし達の夢の話を書いておかないと

何も始まらないと思うので、

少々長文になりそうですが(あたしの悪い癖しずく

書かせて頂きますメモ


ずばり、あたし達の夢は

キラキラふたりで海外に住むことキラキラです。


それは、ゆうすけの夢・憧れでもあったし、

あたしの夢でもありました。


最初はお互い胸の奥の奥の

ずぅ~~~~~~っと奥に潜めていた夢でした。


でも、あたし達は出会って、結婚して、

一年に一度の海外旅行に行き始めてから、

お互いに胸に潜めていたきらきら!!きらきら!!への気持ちが

どんどん胸の奥から湧き出てきて、

海外に行くたびにそれはどんどん大きくなってきました。


・・・多分、ゆうすけとあたしだから、

自分達が「叶うわけない・・・・」と思っていた夢が、

『2人だったら叶えられるのかな~

いつか叶えたいなぁ~~~・・・』になり、

そして、それがついに・・・


『叶えるビックリマークになりました。


そして、あたし達は決意したのです。


『ふたりで海外に行こうビックリマーク

2人の夢を2人で叶えようビックリマーク


それからは、時間を掛けて色々情報収集をしました。

あたし達が行ける可能性があるのはどこの国なのか・・・・

ゆうすけもあたしも南国が本当に好きで、

特にアメリカ圏の南国ばかり結婚してから行き続けていたので、

まず行きたい国はアメリカだぁ~~アメリカってなっていたのですが・・・・


アメリカはVISAの問題が大きな壁となることを知り、

現実問題とぶつかりました。

ハワイに移住した人の著書本を読みあさり、

本屋でそれらしき本本ばかり探したり、

他にも海外移住に関するあらゆる情報をとにかくあさりました。

でも、やっぱりVISAの問題は大きくのしかかり、

ゆうすけもあたしも、「夢はやっぱり夢なのかな・・・」と

下を向く日も沢山ありました。


それでも、あたし達はあきらめられなかった。

なぜか、この夢だけは夢で終わらせたくなかった。

ずっと2人ともその気持ちは持ち続けてた。


そして、決意を新たにしたのが今年の6月Hawaii旅行飛行機

旅行中にゆうすけがサーフィンしてて

海のど真ん中で具合が悪くなってしまったハプニングサーフィン

その時は日本語がわかるガイドがいなくて、

でもゆうすけも海中でかなりヤバイ状態で、

あたしは一生懸命ガイドに向かって英語で話すんだけど

いまいち会話が成り立たず・・・


他にも、ちょっと場所を知りたかったところで迷ってしまったので、

ホテルマンに聞いたのはいいんだけど、

その後の会話がほとんど成立せず・・・


はっきり言って・・・


「まじ、くやしかった泣ふぅ



社会に出て、普通に7年間仕事をしてるあたし。

仕事で嫌なことや辛いこと、しんどいこと、

むかつくことなんて山ほどある。

でも、それは「仕事だから」しょうがないことで、

別にそれはそれで「あ~嫌DASH!」とかで終わっていた。



・・・でも、このHawaiiでの悔しさは

あたしの中でハンパなかった爆弾

「くやしい」だけじゃ終わらなかった。


それがあたしの中で

「海外に行きたい!!

気持ちを更に燃やしたのですメラメラメラメラ


もしかしたら、ここで悔しさを味わってなかったら、

一瞬「叶えられるかも」と思っていたゆうすけとの夢は、

もしかしたら「いやぁ~やっぱり現実を見たら無理だよ」って

言っていたかもしれない。


同じくこのHawaii旅行でゆうすけもあたしと同じ気持ちになっていた。

英語が話せない自分が悔しい、

英語が話せるようになって絶対に海外に行きたい!!

そして、海外で自分のやりたいことをやってみたい!!


ゆうすけもあたしも、

現実を知った上でも諦めきれなかった夢への道が

またここで切り開いたのですドア



それから今日まで・・・

更に情報収集をスタートさせ、

夢を叶えるために受け入れる現実は

ちゃんと受け入れなきゃということで

VISA取得がかなり厳しいアメリカに限らずに、

あたしたちが行ける可能性がある国を探しましたパソコン


そこで浮上したのが・・・


Australiaレインボー


ここは昔から治安も良く

日本人が渡豪しやすい国と言われているところで、

確かにネット上でも沢山の情報があり、

VISAもアメリカに比べたら全然取りやすいクラッカー


そこで見つけたのが・・・


ワーホリVISAアップ


30歳までのVISAで、

これさえあれば最低1年間Australiaにいれるし、仕事も出来る音譜

それからAustraliaについていっぱい調べて、

あたし達の夢を叶える第一歩としては絶好の場所で、

英語を学ぶためにも最適な場所だよってことで、

夢への第一歩として

Australiaに1年行くことをふたりで決意しました。


ただ、ゆうすけもあたしもアラサー世代

・・・ゆうすけは29歳、あたしは28歳苦笑


お互いに仕事をしています。

それぞれ仕事のことも考えなければならないことになります。

決意をしてからは、お互い自分の仕事のことも考えました。


ゆうすけは自営業なので、

海外に行くとなるとおうちの仕事を辞めることになります。

なので・・・あたしにはそこまで見せなかったけど、

自分で夢へ向かって歩む決意をしたことで、

これからの仕事のこと、

いっぱいいっぱい悩んだり考えたりしたと思う。

今のお仕事も自分でおうちを継ぐって決めた以上、

苦しくても大変でも本当にいつも頑張ってた。


あたしはというと・・・OL7年目。

営業事務をしています。

営業事務って中途半端に大変だったし、

途中辛い経験をして約1年お休みもしたけど、

ゆうすけの支えと周りのサポートもあって無事復帰。

トータル的に見れば仕事は楽しかったし、

仲間にもとっても恵まれた。

人一倍明るく元気いっぱいで、

お姉様風が吹かせないお気楽な主婦に見えないOLをしてます。

結婚しても仕事を辞めるってことは脳裏にもうかばなかったし、

辛い経験をして休職した時も仕事を辞めることは選ばなかった。


同期や友達が次々と仕事を辞める中でも、

あたしには仕事を辞める理由はなかった。

仕事は生活をするためには絶対に必要だったし、

それなりに誇りも持ってやってるし、

楽しいからこのまま仕事を続けるもんだと思ってました。


それが、ゆうすけと出会い、

自分の中で眠っていた夢に気付くことが出来た。

その夢がまさか自分と結婚したゆうすけと同じだった・・・

本当に驚いたけどすごく嬉しかったラブラブ


ゆうすけの夢を叶えたい=あたしの夢を叶えたい

=ふたりの夢をふたりで叶えたいになった。


あたしはゆうすけと出会って初めて

「自分らしく生きる」ことをすることが出来ています。

だからゆうすけとだったら、

どんな思いをしても夢をふたりで叶えたいって強く思えた。


ゆうすけも一緒ドキドキ

夢を叶えるには沢山失うもの・ことがある。

それでも、ふたりだから叶えたい、

チャレンジしたいって強く思えたのです。


あたし達の夢・・・海外に行くこと、暮らすこと。

それは限りなく先までの話です。

英語を学びたい、英語を話したいっていうのはその一部。

お気楽な気持ちでないことは確か。

だって、夫婦2人で仕事を辞めて、

でっかい決意をしたんですから。

だから、あたし達はとりあえず

今自分達が前に進めるためのことをするために、


1年Australiaに行くことを決意しましたニコちゃん


多分、日本の世間の人がこの話を聞いた瞬間・・・

「このご時世に何を言ってんだ!?」

「若い者が勢いで何をしてるの・・・」って言われそう(笑)。

いや、言うでしょうね普通だったら。


でも、ゆうすけもあたしもこの夢だけは絶対にチャレンジしたい。

ふたりだから・・・頑張ってみたい。

人生に後悔はしたくないから・・・

どうなるかなんて誰もわからない。

やってみなきゃ何も変わらない。


・・・そしたら、やってみる価値は有ると思う。

やるからにはとことんやってみたいし、

一歩踏み出せばそこからは第二のスタートだから。


そして、あたし達は大きな決意を胸に、

いよいよスタートラインに立ったのですアゲアゲ