先週、“咳が酷くて…”とご連絡を差し上げてレッスンをお休みにしました。でもどう考えてもインフルエンザBの症状に近いものがあって、私は病院に行かずに治癒させたかも…と考えています。
今日、レッスンにみえた生徒さんやそのお母様方から口々に“先生、大丈夫ですか⁈”と温かい言葉掛けをたくさん頂きました。
まだ声が飛びません。体力にも今ひとつ自信がないし、時々咳き込みます。こういう状態で…とお話すると、“インフルエンザBですよ!”と、皆さんに言われました。
バレンタインデーなので用意していたチョコレートを渡しながら会話をし、そして生徒さん達からも可愛いチョコレートを頂きましたが、そのやり取りだけでもほんわか温かくなります。
お休みが続いたので、練習大丈夫かなあ?と思っていたら、皆んな頑張ってくれていました。“ここがわからなかった!”“ここまでやったよ!”と、久しぶりのレッスン室にはしゃいでいる様に見えたのは気のせいではなかったと思います。
中学生の生徒さんは期末考査の真っ最中でした。それでも発表会の曲をよく弾いてきていました。“勉強したくなくてピアノに逃げた所も大きいです”とお迎えにみえたお母様が笑いながら仰ってありましたが、ピアノを弾いてリフレッシュすることはとても大切だよねと生徒さんと笑いました。
視力が下がってメガネを着用することに抵抗を見せているとお聞きした小学校低学年の生徒さんは、メガネをかけたお顔の方が可愛くて素敵で、思わずストレートに“あら、先生はメガネをかけたお顔の方が好き!お姉ちゃんに見えてカッコいい!”と伝えると飛び切りの笑顔に変わりました。
まだ食事が美味しくなくて進まず、その為体力の戻りも芳しくなくてレッスンへの影響をちょっと危惧しましたが、生徒さん達やお母様方の温かい対応に助けられた感がいっぱいです。
少しずつ少しずつ、元に戻れる様に頑張ります。もう少し小さな声の先生にお付き合いしてね。
チッペンデールの催し物ご案内
佐々木邦雄先生ソルフェージュ教室
次回は2018年2月18日(日)です。
詳しくはHPをご覧ください。
チッペンデールコンサート22
2018年4月22日(日)
コスモスコモン中ホール
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生徒さんの動画も掲載しています♪
http://iizukashi-piano.com/
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