本日、アシスタントの比嘉洸太君によるピアノ奏法講座にて、指を鍵盤に置いていくというテーマでJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第24番 ロ短調をノンペダルで、徹底的に弾くというよりも指を置いていくタッチで演奏しました。とても、基本的な内容にあたるのですが、この置いて行くということが、ベーシックな事で、日本に於いては主流ではないのです。日本では、とにかく指を動かし弾いてしまう人が圧倒的に多いのですが、弾くと置くの違いは、紙一重なこととも言え、置くことができるようになって、響きが生まれると言っても過言ではないと思います。