今から、約1年前、きっかけは良く覚えていないのですが、エラールというフランスの昔の楽器に突然、興味が湧きました。で、都内で弾けるところはないかと思い検索したら偶然見つけました。そして、奇遇にも第二回ピリオドコンクールで、アルゲリッチが弾くベートーヴェンの1番のコンツェルトを観てしまい、これは何かのお告げ?と思い、弾きに行って、すっかり気に入ってしまいました。で、即購入。1920年製のエラールとしては新しい方の楽器でした。それを置くために防音をしてサロンが出来たのがこの1月でした。同時に1905年製のM型のニューヨークスタインウェイも購入して、一気にサロンが出来ました。昔の楽器を知らずして、現代の楽器を扱うことは出来ないと痛感しました。その後、紆余曲折を経て、この8月にフランツ・リストが亡くなった1886年製のベヒシュタインV型(200センチ)とB型の1904年製のニューヨークスタインウェイを一気に買い替えました。やはり、またまた違う魅力に富んだ楽器との出会いでした。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、Youtubeにて公開しております。日々、本当に面白く、また、大変勉強になります。120〜140年前の楽器に触れることにより、遠い昔に思いを馳せています。皆さんも、お近くの楽器店で触るだけでも構いません。何かを感じると思います。