思うに、リストの後期の殆ど弾かれないピアノ作品が沢山ありますが、僕は、先ずはそのような作品から霊的な空気を感じます。本当にあのリストが書いたのか?と思わせる、音数の少なさと、書かれている音階?から感じます。本当のところは、リスト自身しか知らないことなのでしょうが、僕にとっては、もっともっと近づいてみたい、そして、もっと近づいた時に、自分なりに何かを今以上に感じられるかもしれない、感じたい作品数々です。一般ウケは全くしない世界ですが、だから、弾き散らかさられていないのもひとつの魅力であり、今は霊的と感じていますが、それ以上の何かを感じられたら幸せだろうなと。