2222.良い耳この方は声楽家なので、とても共感できます。改めて、言うまでもないことなのですが、自分が既に良い耳を持っていると思ってしまったら、プロだろうがアマだろうが、それ以上の進歩はありません。自分は、まだ、聴こえていないと思い、もっともっと聴こえる人はいると思うことは大切ですね。大抵の場合、好き嫌いのレベルで演奏を判断してしまうことは多いと思います。プロであってもです。私も、まだまだです。