人は人生において、必ず何かを失うことがある。これは音楽やピアノのことに限ったことではなく。
それどころか人は無意識のうちに、さまざまな事を手に入れようとする。自然な欲求なのかも知れない。
でも、誰しもが何かを手に入れた時よりも失った時の方が学びは大きいに違いない。
失うことを恐れず、必ず、失った代わりに得るものはあるのだから。そして、人生はその連続なのかも知れない。
そうして人は大きくなる。それが演奏にも反映されると思う。