1813.静寂静寂の中にひっそりと佇む。夜中は別として、昼間、そんな時があるだろうか?静寂は静寂という音が存在することに気がついているだろうか。静寂の音には、自然界ならではの音が聞こえる。それは空気の音。空気の音を改めて意識してみる。全てはそこから始まる。だからこそ楽音のありがたみを感じる。