しばしば思うことだが、演奏の路線も含め、世の中に存在するいろいろな類の物事は多数派よりも少数派に実は価値があったり、時には真実だったりすることがある。人は往々にして多数派に属していることに安堵し、それを求めがちだが、そうではない生き方をしたいと思う。