ショパンコンクールはアジアと東欧のためにあるコンクールなのかも知れない。ちなみにドイツやオーストリアでは、私の印象としては、日本ほど、ショパンコンクールというものを重要視していない。だからドイツ語圏からの参加者が少ないのかもしれない。
ちなみに私が師事していたドイツ人の先生はショパンの音楽は酔っ払いの音楽と酷評し、レッスンで見ていただくのも憚れる空気があった。ドイツ語圏の人にとって、ドイツ音楽こそが芸術という考えもあるような気がする。