大野眞嗣 ピアノと共に、音楽と共に
ピアノ教師として約30年間の経験と今年、自宅にサロンを持ったことから、30年ぶりに下手ながらも演奏を再開しました。
横に広がる鍵盤と譜面台という、言わば2次元的空間だけで弾いてはならない。ピアノの先の奥の方に音を響かせるという、まるで声楽家のようひに3次元の感覚で弾くべきだと思う。