いつの時代でもそうだが、エンターテイナーと呼ぶに相応しいピアニストという存在は少なからずいるのかも知れない。あれもできます、これもできます、どんなことでもできますということを売り物にしているピアニスト。人をアッと言わせ虜にしてしまうピアニスト。
当の本人も多分に心得たもので、芸術家になろうなどとは思っていなく、有名になりたいとか金儲けをしたい、末は実業家などと思っていたりする。確かにある種の感動を人に与えることができるのだから、それはそれでいいのかも知れない。最近、Youtubeに於いて、そんなピアニストが注目されていると感じるのは私だけではないだろう。