既に亡くなっている作曲家たちの作品を弾くことを考えてみますと

あの世にいる作曲家の魂を表現するという演奏もあってはいいのではないかと考えます。

そこには、現実的な感覚ではなく非現実的な感覚、すなわち神秘的な演奏が相応しいように思います。

神秘的な響き、それは普通に弾く響きではなく、特別な響きが必要です。

そのような観点からタッチの研究、試行錯誤してみるのも、大変興味深いことに思います。