人の気持ちは空気中に浮遊しているかの如く日々変化しますよね。私なんかはとても移り気で浮気性だと思うんです。それはその日目覚めてみないとわからないんです。今日は何をしたいとか何に興味があるかとか。
良く言えば自由奔放に生きているとも言えます。で、突然スイッチが何かに入ってしまうことがあります。そういう時は、どんなにそれがめんどくさくても、それに一心不乱に面倒なのに自ら立ち向かえます。残念ながら大抵のことには長続きしませんが。

敢えて、めんどくさいことをめんどくさいことになってもやる。なんか今時の若者には信じられないことかもしれませんが、私の若いときはそういうものだったんです。めんどくさいがめんどくさいだらけになって、まるでほどけなくなってしまった紐のようになってもそれでもまだ続けてしまう。

ロシアピアニズム に出会って、それに向けて頑張っていた日々は、遠い昔のことですが、そんな状況でした。だから今の境地にたどり着けたのかもしれません。めんどくさいことから逃げないって大事なことだと思います。

昨今はスマートに生きることがクールという風潮ですが、そうじゃない生き方の方がクールだと思うんです。

めんどくさいからいいんですよね。

結構、そんな風に思える自分が好きかもしれません。