世の中のピアノ演奏を思い浮かべたときに、音楽とその人が相思相愛な人もいれば、残念ながら片思いの人もいるとことを常々感じる。

 

手先が器用なだけで演奏をしてしまっている人は多い。

また、不器用で拙くはあっても、音楽に愛されている人も多い。

 

プロ、アマ関係なく、そうだと思う。

 

それを思うと、なんだか少し悲しいような気がする。