先程、生徒の竹澤勇人(桐朋学園大3年)から連絡があり、日本音楽コンクールにて本選の4名に残ったとのことです。これで私の生徒で同コンクールの本選出場者は5人目となりました。ただ思うに嬉しい事ではありますが、コンクールそのものに対しては、あくまでも相対評価が点数が高かったということであり絶対的なものではありません。私はコンクールに対して、正直、負の部分が多いと考えています。今回の竹澤も同じように受け止めていると思います。彼が高校生の時に一大決心をして私の下で一からやり直し、奏法を変えて頑張って来たこと、そして、ロシアピアニズム で奏でる音楽であっても、審査員の先生方に受け入れて頂けたことを素直に嬉しく思います。