昨晩、久しぶりにベルリン・フィルハーモニーで弾くソコロフのDVDを観た。
正直、演奏は素晴らしいです。
でも、調律が…。
ギュウギュウにしめられており、響きがまったく伸びない。
聴いていて、とにかく息苦しい。
ソコロフがあの調律に、なぜOKを出したのかは永遠になぞ。
それとも、どんな調律でも弾くという考えなのだろうか?
それとも、音の伸びに対するこだわりはないのか?
???
永遠のなぞ。