思うに、人間なんて基本的にネガティヴ思考なんじゃないかと思う。

いいことは一瞬だが悪いことはいつまでもくどくどと引きずる。

それが人間の本質。

さみしかったり、

落ち込んだり、

つらかったり。

 

音楽も同じ。

作曲家が意図的に書いたものは別として、

ほとんどの作品の本質は悲しみに満ちている。

 

立ち向かっていくフレーズより去っていくフレーズ。

朝日の美しさより夕日の美しさ。

 

長調の曲でも、その本質は短調にあると感じる。

 

泣いている音が基本だと思う。