今さら演奏家になって拍手喝采を受けるとか大学教授になって対外的に立派な先生になろうなどはこれっぽっちも思っていない。
ただ、生徒たちが信頼してくれていて、たまに私が演奏した時に嬉しそうな目をしてくれればいい。小さな幸せ。大きな満足。