人生はいびつだ。
地球上に存在する自然な形ともいえる。
人間は完全を求めがち。
これだけ完璧に弾いたのだから1位をとるだろう。
そう思ったとしたらそこまでかな。
確かにコンクールにはそういう面があるのも否めない。
でも、その優勝者に未来はあるのだろうか?
なんとなく感じるのは
日本人ってそういう演奏好きだよね。
そういう完璧な演奏であふれている。
でも、そもそも不完全で、他者に対してもあきらめではなく肝要な気持ちになれるほうが幸せだとつくづく思う。
他者に対して完全を求めるから
期待をしてしまうから
がっかりすることになる。
演奏も同じだと思う。
演奏は不完全なもの、
完璧ではないものを前提として捉えるほうが自然なこと。
不完全な魅力というものを知ってほしい。
世界が広がるよ。