今、ロシアの子供の教材であるニコラーエフ教本のレッスンをした。
昨日ブラームスのコンツェルトの2番のレッスンをしたが
本質的にはどちらも遜色ない。
ブラームスの大作だろうが、子供の教本だろうが
そこには命がけで
そして命を削って弾かねばならない。
演奏の本質とはそこにあると思う。
残念ながら、この子供の教材を勉強することの価値が理解できない
複数の人たちが私の下をやめていった。
たかが10円、されど10円。
10円を粗末にする人は、いつか困るだろう。
子供の教材であっても、そこには大きな宇宙が存在し
それを精一杯命を懸けて表現することの難しさ
意義深さを感じるべきだと思う。