753.究極の美日本画家、斉藤和氏の言葉にいつも美しい絵を描きたいと思っている。言葉も必要としなくて涙がこぼれてくるような絵。紙も絵具も描写も意図もそれぞれが黙ったままで溶け合って。 胸に来ました。私も1音でもいいから、そんな音を出したい。 容易いことではないけれど、理屈なんかじゃなく、得も言われぬ感情がわいてくるような究極の美を追求したい。 にほんブログ村