先ほど、久しぶりにドビュッシーのレッスンをした。

ロシアピアニズムを教える教師であり、ドイツ語圏に留学していた私からドビュッシーを連想する方は少ないかもしれない。意外に思われるかもしれないが、最も好きな作曲家の1人である。

 

今日は、特に好きなプレリュードから「音と香りは夕暮れの大気に漂う」と「沈める寺」のレッスンをしたのだが、最も好きな作品だけに自分自身でも驚くほど熱が入ってしまった。

 

倍音豊かに弾いてこそドビュッシーの本領が発揮されると思うのだが、その絶妙なハーモニー、非和声音にノックアウトされてしまった。

 

我ながら、なぜこんなにドビュッシーが好きなのかはわからないが、感覚的に相性が良いのか恋い焦がれる自分を再認識した。

 

こんなにドビュッシーが好きなのなら、フランス語を勉強したら、もっと何かを感じ取れるようになるかもしれないと想像する。

 

幸せなひと時だった。

 

 

 

 

 

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