コップに水をこぼさないぎりぎりまで注ぐと表面張力でいっぱいに保たれる。

 

多くの演奏に対して感じるのは、表面張力どころか、コップの8割程度までしか水が入っていない状態。

 

要するに1音がたっぷり歌っていないということ。

それだけではない。

テンポも一定過ぎるということでもある。

 

言い換えれば、安全運転な演奏ともいえるかもしれない。

 

表面張力を超えてコップから水が溢れてしまってはダメなのだが、そのぎりぎりまで豊かに膨らませることが大切に思う。

 

声楽家や弦楽器の演奏は表面張力いっぱいに演奏されていると思う。

 

 

 

 

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