ロシアピアニズムの奏法が身についてくる段階が進めば進むほど、その感覚は色々な意味で、それまでの一般的な奏法で弾いているときとは真逆の感覚になっていきます。
このことは、実際に体験した方だけにしかわからないので、やってみてください!としか申し上げられないのが苦しいところではあります。
1つ、顕著に現れることとして、奏者がその音楽を感じているのかいないのかが、如実になってしまうことです。
こう言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、才能の有る無しが顕著に現れてきてしまうのです。
いわば、裸同然になるとでも言いましょうか。
音楽を感じる感受性が多ければ多いほど、その演奏はどんどん魅力的になってくるのです。
その昔、某フィルム会社のCMに
「美しい人はより美しく!そうでない人はそれなりに!」などとありましたが
同じことです。(笑)
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