ショパンの特にコンチェルトを弾いていて感じることです。

 

ショパンほど鍵盤楽器の合理的な面から理解していた人はいないと感じます。

 

そこで痛切に感じるのは、1の指はまず弾かないという事です。触れるだけがほとんどです。そして、下の方向に弾くのではなく、手首から鍵盤のふたの方向に動かします。

 

1の指で弾く音は、大抵がフレーズの途中の通過点にあり、1の指の役割は、他の4本の指を動きの邪魔やバランスを崩さないことを大切に考えた、音型で出来ています。

 

チェルニー→リストのピアニズムとは根本から違うのですね。









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