ショパン:マズルカ op.67-2
(小節番号はパデレフスキ版に従う)
既に解釈という形を含む興味深いものでした。ちょっとフォルテが強すぎるようにも感じました。時々音がとても綺麗でしたが、時々強く押しすぎたのだと思います。マズルカを弾くからには、マズルカという踊りを知ったほうがよいと思います。左手がポイントです。この曲に書かれた「カンタービレ」というところも意識しましょう。
マズルカでは3拍子目はペダルを外したほうがよいでしょう。歌うように弾きましょう。2小節目や4小節目の3拍目は大きくならないように流れるようにしましょう。一方で6, 7, 8小節目には sf がありますので、こちらはきちんと弾きましょう。最初のテーマを1回目と2回目とで少し変えたほうが魅力的だと思います。
小さいマズルカなので繰り返しをしましょう。この17小節目の最初が速くならないように、テンポを守って。34小節目は、符点四分音符のFisをテヌート気味に弾くとよいでしょう(ただ流れが止まらないように)。38小節目はアクセントがつくとガチャガチャするので、そうならないようにしましょう。
チェルニー:30の練習曲より12番
モーツアルトの作品への準備になりそうですし、スタッカートのよい練習になりそうですね。
アレグレット・アニマートで書かれているので、もう少しゆっくり安定して弾いてもよいと思います。アレグレットというのは、そんなに速くはありません。8小節目のアルペジオを綺麗に弾きましょう。指使いを、書いてある通りにすると弾きやすいと思います。
今後ですが、全般的にアルペジオなどを中心にもっとレガートを学ぶエチュードをやるとよいでしょう。チェルニーだと25番と26番あたりをやるといいと思います。ショパンでいうと、もうすぐ op.25-2、そしてじきに華麗なる変奏曲が弾けるようになると思います。バッハもたくさん弾きましょう。シューマンやチャイコフスキーの子供のための作品をやるのもよいでしょう。ソルフェージュもやりましょう。







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