今日ご紹介するのは、ラン・ランのウィーン・ムジーク・フェラインで行われたリサイタルの模様です。

私が思うに、またどうやら事実らしいのですが、中国のピアニズムは、ロシアのピアニズムから大きく影響を受け現在に至るようです。詳しいことは分かりませんが、同じ社会主義国という政治的な理由もあり、どうやら多くの中国人ピアニスト達が昔、旧ソ連に留学し学んだようです。

ですから、同じ東洋の国とは言っても、日本はドイツのピアニズムが主流ですので、その違いには大きな隔たりがあるように思います。

このラン・ランの演奏を聴いていると、ロシアのピアニズムから来る合理的な奏法、ピアノの響きとドイツ的な感覚が融合された素晴らしいベートーヴェンの演奏になっていると感じます。



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