先ごろ、皆さんご存知のように、音楽評論家の草分け的存在であり、桐朋学園の創始者の1人、吉田秀和氏が亡くなられました。
一昨日、珍しくDVD専用と化している我が家のテレビをつけてみると、吉田秀和氏の追悼番組が放送されていまして、ついつい見入ってしまいました。
氏の音楽評論への思いをはじめて知ることとなりました。ちょうど、私自身もこのブログを書き始め、執筆活動というものの、ほんの少しはかじり始めたばかりですので、いろいろな意味で刺激になりました。
正直、氏の著作を読んでいて、異論を持つこともありますが、私にとって氏の存在はあまりにも大きく、それはそれでありかと思わざるを得ない何か不思議な説得力を感じます。
一番私の心に残った内容の1つに、誰でも書いていることではなく、自分にしか書けないものを書くということがありました。
そうです!私には私にしか書けない事があるはずだし、読者にそれを発信することができる。読者の中には、異論をもたれる方もいらっしゃると思いますが、私は私の責任を持って、その役目を果たすべきことを改めて思った次第です。
既存の日本のピアニズムの奏法とは異なることが多々あり、決して万人に理解を得ることは難しいのですが、私がたまたま学ぶことができたロシアピアニズムの存在と内容を包み隠さず発信するつもりです。
クリックお願いします!
にほんブログ村
