第1小節、6度音程のF-Dですが、摑んではいけません。1の指の付け根の手首の部分を下から持ち上げるように支え、手首を少し右に回転させた(蛇口の栓をひねるように)状態に構えます。

そして、Dの音は鍵盤にもたれ、音量が1だとすれば、Fは触れるだけで4分の1程度の音量と考えます。

次にCの音を弾きながら5でFを弾きますが、その際、指で弾くというより、手首で5の指の音を鳴らします。基本的にはその繰り返しになります。

第9小節、D-C-D-Cと32分音符が出てきます。これは4つの音を一息に弾かず、D-C-Dまでの3つの音とCに意識を分けて、その上、手首の呼吸が入ると弾きやすくなるはずです。

第69小節、スモルツァンドが出てきますが、これを指だけのコントロールで弾くのは難しいと思います。指先を少しずつ、つぼめて行き、指先が鍵盤に触れる面積を小さくしていきます。その際、鍵盤に触れる程度の脱力が重要となります。



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