
可燃ごみを含め、数年前からゴミ袋に市から印刷文字が増えました。
”このごみ袋(詳細)を処理するために〇〇円の費用がかかっています!(令和3年度実績)”
市民が有料で購入している指定ゴミ袋。
これを見てどう感じるのかは、市民によって異なると思いますが、私の場合は、それならば満杯にして出そうと決意しました。
そして、最小サイズ(20ℓ)1袋で間に合うよう暮らす。
それでもスカスカなので、勿体ないと
満杯にしようとすると発生していたのが、ゴミ袋の裂けや、破損。
いっぱいにして詰めようとすると、必ず側面が避けやすく、
上部のひも付きの部分を引っ張りすぎると、プチっと切れてしまいます。
上からドンドン詰め込む圧力に耐えかねて、弱い側面から裂けたのだと推測しました。
そこで、ゴミ箱の中で圧縮することに。
すると、逃げていく空気の流れは上しかなく、圧縮しても破れないのです。
紐の部分は破けてしまったら、ビニールひもをテープでつなげ、縛ることにしました。
回収業者に気持ちよくもって帰ってもらえるよう、可燃ごみの上部には、新聞紙をクシュクシュと丸めて強度を強くしてから戻したものをのせ、隙間からゴミが落ちないよう工夫しています。持ち運ぶときに、なにか見えるのも嫌だと思うので。
家庭によって、いろいろな工夫、まだまだあると思います。
それを見つけることを1つの楽しみとして、主婦業続けようと思います。