チャック付き袋が苦手

主婦になってからよく詰め替えているのには、理由があります。

それは、チャック付き袋が苦手だから。

特に、小麦粉等の粉類はチャック周辺に粉がくっつくので不衛生だと感じます。
詰め替えは、１袋全部入るものだけに限定しました。
小麦粉は１キロ入れるために、1.8ℓ必要なので詰め替えていません。
※スプーンで掬っても粉が舞うので、チャック下でカットします。



また、小さなものだとスプーンが入りずらく、そのまま振りかけるにはチャック周辺にくっつきそうなので不便だと感じるからです。

外出先や生ごみをこれに入れて可燃ごみとして排出する人もいるようですが、
資源ごみとして排出できなくなるので、使ってません。

先日詰め替えた重曹やクエン酸。
こちらも、チャック付き袋に入っていました。

スーパーのくじ引きで当たったふりかけや塩昆布。
こちらも、チャック付き袋に入っていました。

１９７０年代にアメリカで広まり、日本に普及されたのは９０年代。

家庭での食品冷凍保存としての活用は便利で愛用していますが、
商品販売時の容器としては、その分のコストを内容量に変えてほしいくらいです。