週末、定期メンテナンスで旦那が家の周りの草を綺麗に刈ってくれました。



梅雨が明けたとはいえ、台風接近前から毎日のようにどこかのタイミングで雨が降っていたので、夏野菜だけでなく草も元気に生長していました。

ところが、メヒシバとオヒシバは、刈っても根が残るのだけでなく、少し背丈が出てきたので堅いとのことでした。

それなら、根こそぎ除去したほうが効果的だと。

陽の当たらない時間帯を選び、少しずつエリアを定めて1本ずつ抜いていくことにしました。

日数はかかったものの、清々しい気持ちになれました。

駐車場は、コンクリートにすれば手入が楽といいますが、こけたらいたそうです。それに、人工は好きではありません。

芝生にしたらいいという意見もでましたが、車の下は日陰になるので、枯れてしまいます。

いっそのこと、もともとここに在ったディコンドラが少しずつでも蔓延ってくれればいいのですが、なかなか人間の思うようには進まないのが自然です。