月一で訪問している、整体。



最近、アキレス腱からふくらはぎの痛みはほとんど気にならなくなったのですが、逆に足の裏が外側と内側が交互に痛むようになり、庇うような歩き方をしていました。

そのことは理学療法士さんに伝え忘れていたのですが、施術中、

「土踏まずが少し減っているね」と。

どうやら、本来歩くときに使うべき、親指に力を入れて歩くやり方を避けていたようです。

靴を履いて歩くため、どうしても裸足のように足の親指に力を入れて歩きずらく、それが進み外側(小指側)に力を入れるようになると、過剰に外側に向いている状態を外股歩きになるんだそうです。

歩き方の指摘をされて、その場で実際歩いてみると、確かに親指に力が入っていませんでした。

今感じている歩行時の違和感もこれで解消されそうな感触を受けました。

次のメンテナンスまでに、改善していこうと思います。