刺身の盛り合わせをいただき、大量のツマがあったので、美味しくいただくことにしました。

刺し身はその日食べ切れない分は、冷凍保存したり、酢殺しにしたりとアレンジ。
早速、アジはスライスした玉ねぎとともに食べ切りました。

パセリとレモンは洗って水けをきったら、冷凍庫へ。
薬味等に使おうと思います。

大葉とレタスは、洗ってそのまま頂いたり、炒め物にしました。

ツマは、ボウルでしっかり洗ったら水けをきり、キッチン専用にしている洗濯ネットに入れて水けを切り、ナイロン袋でカバーして冷蔵保存。

小分けにして、冷凍保存すればみそ汁の具に使えたり、
乾燥させたら切干大根にもなります。

切干大根は先日作ったので、今回は食べ切ることにしました。



■大根餅
下準備:
千切りの長さに切ったら、片栗粉・小麦粉・水を加えて混ぜておく。

(レンジ⁺フライパン)
・レンジで蒸し、もっちりとしてきたらごま油をひいたフライパンでこんがりと焼くだけ。塩を加えたので、そのまま頂きます。

(魚焼きグリル)
・魚焼きグリルでも試してみました。2つの工程を1度で済ませます。琺瑯容器にごま油を敷いて焼くだけ。試しにと、アオサ、ちりめん、ゴマを加えてみました。ポン酢と和からしで頂きます。

アオサ、ちりめんはあまりよくわからない味になったという感想です。王道の干しエビがいいですね。

琺瑯はグラタンもそうですが、焼いてこびりついてもさっと剥がせるのが利点。レンジが使えないのが難点。

■小松菜と人参と豚肉と大根のオイスターソース炒め
大根のツマを野菜の千切りのように加え、炒め物にしました。
切干大根の炒め物のような感覚で調理できたのと、仕上がりは切干大根のように甘さがくどくない感じです。

使ってみた感想は、千切り大根も、切干大根のような感覚で調理したので問題ないと感じました。

大根1本分ぐらい入っていましたが、無駄なく美味しく完食できそうなのでうれしいです。