ワンネスとバラバラと | Cross-Border どこまでもあるがまま

Cross-Border どこまでもあるがまま

あらゆるものの境界線を感じられない。
私の中では全ての事象は上下左右なく宙を舞う。
でも境界線ってそもそも必要?
思考を整理整頓して入れ物に入れるのはなぜ?
肉体がある世界と自分の内面とのギャップに苦しみながら、感じるままに綴ります…



ワンネスとは真反対の
個々に分離した形をとっているこの次元の中で

ワンネスの意識を持ちながら
物質社会を生きるのは
大きなチャレンジ


本当はワンネスの至福を感じたくて
こんな対比の世界に身を置いているのだろうけど…


バラバラの形を認め合うことが
本当はワンネスの感覚へ向かわせるのに


ヒトが作り出す目に見える形や機構は
凹凸をなくしてなるべくフラットにしようとする。


その美的感覚ってもしかしたら
形でワンネスを表そうとしてるの?


でもそれはあまりに安易で思い上がりの小さな視点だよね。


母なる地球の美しい自然の中には
フラットなんてどこにもなくて

常に振動していて変化していて
多種多様が調和している。


それぞれの種は周りを見て必死に合わせようとしているわけではなく


個々がそれぞれに個を全うすることで、全体の変化が生まれる。



もっと変化や違いを楽しんで
大きな全てに身を委ねたい












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