以前、このブログで少し紹介させていただきましたが、実家で14歳になるレオくん（黒のラブラドール）を飼っています。レオは父にかなり溺愛されています（笑） レオが子供の頃に訓練所で6ヶ月間訓練していただいたこともあって、全てのコマンドに対して言う事を聞く「優秀犬」なのです。毎日、郵便受けに新聞を取りに行き、TVのリモコンと言えばリモコンをちゃんと持ってくるのです。チップやクッキーとは比べものにならないほど賢い（笑）
そんなレオも歳をとってしまい、脚も心臓も弱くなって耳も遠くなり一日の大半をリビングで寝て過ごしています。脚はかなり悪いので、毎日痛み止めを飲ませています。起き上がるの一苦労のようです。
レオが8歳の時に、喉に腫瘍ができてしまい両親が何件か病院を駆け回ったようですが、どこの病院の先生からも「喉にできた腫瘍は摘出できない」と言われ、両親はあっさり諦めてそれから6年が経ちました。良性か悪性すら分からない状態です。僕としては両親の諦めの早さにびっくりしましたが、せめて大学病院とかに連れて行って欲しかったな・・・喉にできた腫瘍も今はもうテニスボールより大きくなって、呼吸もちょっと苦しそう・・・(+_+) 窒息死だけはさせたくないようなので、あまりにも苦しくなったら安楽死をすることを両親は考えています。
とりあえず、サプリメントと良質なドッグフードを与えることで免疫力を高めて残りの時間を穏やかに楽しく過ごしてもらいたいなと思います。レオにはもっと長生きしてほしいと願うばかりです☆
珍しくカメラ目線～
日向ぼっこ中～
でも1日の大半をリビングでずっと寝ています・・・
本日も↓をポチっと押していただければ嬉しいです！
にほんブログ村