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Chipapa の備忘録

忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪

先日子供達と一緒にニュースを見ていたら、原発事故後特に、太陽光や風力、水力など、自然エネルギーによる発電が世界中で注目されているという流れで、ヨーロッパの自然エネルギーによる発電所が紹介されていた。

驚いたのは、2022年までに原子力発電を全廃することを決めたドイツでは、消費者が自宅で使う電気の電力源を選べるということ。電力源によって値段も違う。安いのはオール原子力。自然エネルギーは高いけど、地球環境によいからと、あえてそれを選択する人達も多いと。電力なんて、目に見えるものでも体に入るものでもなのに、高いのに敢えて健康や環境のためにとオーガニック野菜を選ぶようなロハスの考え方に、ドイツの人達の教養の高さを感じて脱帽。

イタリアの太陽光発電、スペインの太陽熱発電、オランダの風力発電などの紹介が、次々に繰り出される美しいヨーロッパの風景映像とともに流れる。

田舎で、ベタなドメスティック環境で育つ我が家の子供達は、美しいヨーロッパの風景に驚いて、食い入るように映像を見ている。ってか、どんだけ内向きなんじゃい、って感じだが。

あ、そっか、こういう時こそ、子供の興味を引き出すチャンス、と思い立ち、小学館「世界の国ぐに探検図鑑」を取り出して、テレビを見ながら子供達に説明する。

これがイタリア。これがスペイン。オランダはこっちよ。ドイツも、スイスも、きれいでしょう、と。

イタリアのページには、真っ赤なフェラーリ。その上には、ファッションの発信地イタリアの紹介として、キュートなイタリア人モデルの女性の写真。

そのページで、息子@小学1年生がページを止める。

「これ、何?この赤い車」

「フェラーリだよ。おうちが何個も買えちゃうくらい、たか~い車。キミも、将来サッカー選手になって沢山稼いで、こんなカッコ良い車、買えるようにがんばってよ」なんて言うから、親ってバカだ。

「でさ」、ってバカ親は続けるんだけど。

「この写真みたいにキレイなイタリア人のお嫁さんみつけて、隣に乗せて走るのって、どう??」って聞いてみた。

そしたら、息子ってば、神妙な、というか不満げな顔だむっ

「え?イヤなん?こんなカッコ良い車、いいじゃん。それに、こんなにきれいなお嫁さん。」

っていっても憮然としてるむかっ

はは~ん、と思い当たり、「もしかして、Mちゃんを乗せるの?」ってカマかけてみた。Mちゃんって、息子が大好きな同じクラスの女の子だ。

そしたら、力強く「うん!!」だってニコニコ

あははラブラブ
子供って、素直で良いわね~音譜

上の娘は現実的な女の子らしく、地に足着いて成長してきている感じで、時に私より現実的だから私の方が諭されることも多かったりするけど、息子の方は、この、かっとばしようがなんとも楽しい。地に足着いた成長なんてほど遠くて、宇宙遊泳というか、月面歩行みたいな成長ぶり。あ、足ついた、と思ったら、次の瞬間、ぽーんって、どっかすご~く遠くまで行っちゃう。

子供がいてくれて、ありがたいな、って思うのはこういうときも。
ありがとね、子供達ラブラブ

ちなみに、真っ赤なフェラーリが載っている小学館「世界の国ぐに探検図鑑」は↓
大人が読んでも面白いですニコニコ

世界の国ぐに探検大図鑑

¥4,500
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NHK連続テレビ小説 おひさま 上 (単行本・ムック) / 岡田 惠和 作 蒔田 陽平

¥1,365
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井上真央ちゃん主演のNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』は、とてもよい。

出演者達の演技も自然だし、お話も第二次世界大戦前後という重い時代背景の中、厳しい時代になる中でも日本は絶対よくなると信じて生き抜いた普通の人達の、普通の人生や感情を、細やかに描いていてとてもよい。

時代背景がら、かなしいことや重いエピソードも多いんだけど、多分生き物全てが本能的に持っている明るさをもって、その時代の人々が、たくましく力強く生きてきたことを、主人公の陽子とその家族やその他の登場人物の一人一人に、あの時代の人達の典型的な生き方を背負わせて、あの当時の普通の人々の目線で描いているというか。

とても好きなので毎日見たいけど、時間的に無理だし、マメに録画して見る性質でもない。

だから原作がないかと探したら、原作はないらしい。このドラマのために台本を書き下ろしていると。へ~、とそれもビックリ。

で見つけたのが、このドラマのノベライズ本。
ドラマをノベライズしているから、せりふなどもそのまんまだったりして、読んじゃってからドラマを見ても、ドラマを見てから読んでも、どっちも楽しめる。もちろんドラマは見ずにこの本を読むだけでも、十分面白い。

ドラマ『おひさま』ファンの方にも、ドラマは見られないんだけど話には興味があるという方にも、オススメです音譜

ちなみに下巻は、8月に発売予定とのこと。
楽しみだ~ニコニコ
息子@小学1年生は、学校が楽しくてたまらない様子。

幼稚園のときまで、なんだかぽかーんとした子で、お友達とのかかわりも全然見えなかったし、幼稚園で歌う歌なんか全然みんなと一緒に覚えられなくて、口パクしてんじゃないの?ってくらいだったし、工作でも、もともと左利きをペンとハサミだけは右にと変えている最中だったからというのも手伝ってか、まぁ、他のお子さんと比べるとメチャメチャ見劣りするし、性格的にもぽや~んとのんびりした子なので、やっとこさっとこクラスのみんなの二、三歩後ろを、よちよちついていっている感じだった。

それが今では、この世の春とばかりに小学1年生生活を満喫中ニコニコ

学校では、となりの席だったかわいい女の子のMちゃんと仲良くしたり、男の子達とはかけっこの挑みあいなんかに余念がない。

毎日校庭を駆け回って遊び洋服をほこりだらけにして帰ってくるから、帰るなり着替えるらしい。

今日は「給食でお代わりができたよ!」と元気に報告してくれた。この前は、おかわりしたいなと思って取りにいったら、出遅れてもう全部なかったと汗 そのときのリベンジパンチ!

入学してからのこの2ヶ月の成長には、本当に目を見張るほどでありがたい限り。

そんな息子の最近のトレンドは、なんと、みちくさ音譜

今の時代、まっすぐ帰らずみちくさっていうのもどうよ、と思うんだけどねぇ。。

息子の通学路は、学校から家まで一直線に800mほど。

ちょうど良い距離だし、迷う心配もないはずのこの800mが、誘惑だらけでニコニコ

まず最初の誘惑は、途中にある大きな広場。
ここの前の道を曲がっていくと、クラスの女の子の家があって、その子と一緒に帰ると、「ねぇ、私と一緒に来なさいよ~」となる。で、道を歩けばよいものの、広場の脇のブロック塀を二人で上り始めるそうで。こうなったら最後、あまりに遅いので心配して迎えに行ったばあばに呼ばれるまで塀のぼりに夢中。

次の誘惑は、ちょうど半分ほどのところにある交差点。
ここで、右に曲がる子と左に曲がる子がでてくるから、ここで、「ねぇ、オレんちに遊びに来てよ」なんてなるとこれまた、行っちゃうんだなあ。この前なんて、まだよく道が分からないくせに行っちゃって、帰り道は、「なんとな~く、こっちかな、と思ったらちゃんと帰れたよ」とケロリガーン 帰巣本能か?

まぁねぇ、こういう、未知の体験を通して子供は世界を広げていくんだろうなぁと思う。
息子が、学校生活やお友達とのかかわりあいを通して成長していけることは、本当にありがたいなぁと思う。

勤め人の私は子供を学校まで迎えに行くことはできないし、息子が黄色いカバーをかけたランドセルを背負って学校から帰ってくるのを見たことがない。
きっと、色々な表情をして、色々な雰囲気をまとって帰ってくるだろうから、それ見るだけで子供がどんな一日を過ごしたか想像できるんだろうなぁ。

みちくさもいい。無駄なんて何もないからね。

身の安全に気をつけながら、ってか、安全には大人が気をつけてあげなければいけないことですな、意義あるみちくさを沢山して、たくましく育っていこうね、子供達。
運動会で一番になる子どもの育て方

¥1,470
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我が家の子供達@小学4年生と小学1年生が市の陸上競技記録会に出ることになって、にわかに陸上(というか、かけっこ)に関心が移ったためか、ふと見た新聞の広告欄に出ていたので読んでみた。

「スポーツ・バイオメカニクス」研究の第一人者である東大の先生が書いている本。「運動が苦手なこどもなんていない」という考えで、少しのコツと訓練で、誰でもかけっこをはじめ、玉いれや綱引き、二人三脚、騎馬戦、リレーなどの運動会競技に加え、逆上がりやとび箱、マット運動、なわとびなどでヒーローになれる方法を、すぐにできるドリルも交えて解説している。

小さい頃は、かけっこが速いとクラスの中でも存在感がアピールできて良いと経験的に思ってきた。だから、我が家の子供達も、まぁ勉強はいずれ一生懸命やらなければならないのだから、小さいうちは、元気で、かけっこが速い子になると良いなと思っていた。

そのうち欲が出てきて、かけっこだけじゃなくて、ボール遊びも、とび箱も、マットも、なわとびも、カッコよくできるといいなぁ、なんて思いはじめるから、親ってバカだ(笑)

っていうバカで欲深な親ではあるが、この本には、色々な競技のコツが解説されているので、私自身は運動はイマイチでも、この本の助けをかりれば、子供達に色々教えてあげられそうな気がするグッド!

これは目ウロコというか、あぁ、やっぱり、と思ったのは、「勉強も運動も、同じ脳のしくみによっている」という章。

来し方を振り返ってみると、運動がとびきりできる子は、成績が良い子も多かった。トップアスリートには、学校の成績も良い人が多いと聞くし、私自身も成長していく中でまさに「文武両道」という優秀な人達に沢山会ってきた。だから、多分、運動を一生懸命やれる人は、そこで蓄えた精神力や体力、集中力で、勉強もできるんだろうなぁ、と漠然と思っていた。

その漠然と思ってきたことが、すとんと納得できた感じ。
小学4年生の娘と小学1年生の息子が、市の陸上競技記録会に参加音譜

娘は昨年の秋大会以来2回目、1年生の息子は初めての参加です!

学校では結構早い方の娘ですが、昨年の県大会では当然入賞することができず、寂しい思いをしました。今回は市の大会で県よりずっとサイズが小さいので、絶対入賞したい!と意気込んで出かけました。

息子の方は、なぜか1年生男子に100mはなく、300mだけしか競技種目にないので、選択の余地なく300mに参加。小学1年生の子供達がトラック4分の3周を走って競争するのは、全速力では無理だし、長距離みたいな流れを作ることもできずにひたすら走るという過酷なもので。あきらめずに最後まで力をふり絞れるだけで大成功。

だいたい、息子は300mなんて5月に始めた陸上教室でたった2回走っただけ。自分が300mに出るってことすらよく分かっていないのに参加するってのも、ま、1年生坊主なのでご愛嬌ニコニコ

お天気は快晴晴れ
7時前に、おにぎり弁当を持って出かけましたおにぎり

8時集合、9時開会式。その後14時過ぎまで競技が続きます。
娘の出番は11時過ぎ。息子の出番は12時半。

まずは娘。

Chipapa の備忘録-100m

ずーっと向うでスタート準備中。3年生まではスタンディング・スタートだけど、4年生からはクラウチング・スタート。自分でスターティング・ブロックの位置を調節しているのが、遠目に見えました。
走っている姿もカメラに収めようと思ったけど、やっぱ、無理ですな。走っている時は応援に夢中で。結局、その組で2位になりました。

次は息子。

$Chipapa の備忘録-300m

点呼のあと、召集場所からスタート場所まで1年生の子供達が隊列組んで歩いていく姿がどんどん小さくなっていって、ずーっと向うからスタート。

その辺りでちょうど疲れるだろうからと200m地点あたりのカーブで待ち構えました。8人中真ん中の4番目で走ってきた息子。娘と一緒に大声で声援を送ったら、気付いた様子。疲れてたようだけど、また気を取り直して走り続けました。でも、声援が長すぎたかのか。私達の声が気になり後ろ向いちゃったのは1年坊主らしくてご愛嬌(笑)

結局そのまま4位でゴールイン走る人
よくがんばりました。

走り終わった後は二人とも元気いっぱいで、お弁当を食べたりお友達と遊んだり。
私も、他のお母さんに色々情報交換させてもらって、なかなか楽しい時間でした。

で、最終結果は目

念願の入賞を果たした娘は、本当に嬉しそうな誇らしそうな顔をして表彰式に臨みました。あんな満足そうな娘の笑顔、そういえば久しぶりに見ました。

あとほんの少しのところで入賞を逃してしまった息子は、来年はがんばる、と何度もつぶやきました。

とはいえ、よくよく記録を確認してから分かったことですが、実は、息子のすぐ前の順番の子までが、大会記録を更新していました。昨年までの大会記録と息子のタイムは、0コンマ数秒しか変わらない目 今年の1年生がずば抜けて速かったようで、昨年までの大会記録を8秒も塗り替えたのでした。あぁ、あのとき、ゴール近くで応援して、息子のラストスパートを助けることができれば、その、0コンマ数秒を気合で縮めることができて息子も新記録だったかもしれないのになぁ、、、と非常に残念ですが、チャンスはまだあるでしょう。今回、最後まで走りきってえらかったよ、息子ニコニコ
また、がんばろうね音譜


なんだか。
順位も大事だけど、それ以上に、過程が大事、子供時代は。
競技会での子供達の姿を見て、ホント思ったよ。

初めての陸上競技会で、緊張しておなかが痛くなってしまったのにがんばって走ったこと。

入賞をしたいと思って、出場して、必死に走って、もっと速い子に圧倒されて、でも勝ちたいと最後まあきらめずに走りきること。そして出た結果。まだまだ自分より強い子がいるんだ、今度は県大会でも良い成績が出せるようにがんばろう、と思うこと。

勝負が苦手なハハの私が言うのも説得力ないか知れないけど。
やっぱね、子供の頃からこういう勝負の経験を沢山して、何でも挑戦できる子供達に育って欲しいと思います。
自分でちゃんと、自分を認めて、努力ができる子供になって欲しいと思います。
がんばるお友達を、リスペクトできる子供になって欲しいと思います。
そういうお友達と、ポジティブに切磋琢磨して、一緒に成長していける子供になって欲しいと思います。

それから。
大会プログラムをしげしげと読んでみて、本当に沢山の方々が運営にかかわっていらっしゃることが分かりました。陸上というスポーツを通して子供達の成長を支えて下さっている方々がこんなにも沢山いらっしゃるんだ、と。本当にありがたいことです。

というわけで、秋の大会もがんばろう、ね、子供達音譜
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/長谷部誠

¥1,365
Amazon.co.jp

長友選手の著書に続いて読んだのは、長谷部選手の本音譜

私はサッカーには全然興味がなかったけど、昨年のワールドカップは本当に感動した。
パラグアイ戦のPKで、負けが決まった瞬間。
他の選手がみんな、呆然としたり、崩れたりしている中で、一人、すくっと立ち上がって前を向いて歩き出していたのが長谷部選手。

その直後のインタビューで、「本当に熱い応援ありがとうございました。日本のみなさんの応援が力になったので感謝しています。ほとんどの選手がJリーグでプレーしているので、Jリーグにも足を運んで盛り上げてもらいたいです」ときっぱりと、さわやかに言い切った時は、単身赴任中のAPTの小さなテレビの前で、思わず泣きたくなるくらい感動した。

だから、サッカーはよく分からないけど、長谷部選手ってなんてすごい人なんだ、という印象が残った。

ホントは、3月に発行された時、すぐ買おうって思ったんだけど。
なんか、すごい自分がミーハーに思えて、誰に恥ずかしいわけでもないのに、やっぱ、買うのやめよって買わなかったんだ。

けど、買って読んでよかった。
サッカーという勝負の世界で、日本代表チームのキャプテンを務め、ヨーロッパでも活躍できて、あれだけの落ち着きを見せる長谷部選手のすごさの意味は、心を整えることにあって、そのココロ、方法、意義が、長谷部選手の言葉で、56項目にわたって紹介されている。ヒントになること、はっとすることが沢山あって、ものすごく気付きの多い一冊。

サッカーに興味がある人もない人も、ビジネスの世界にいる人にも、そうでない人にも、あらゆる人にオススメです。

おまけだけど。
これはもらい!!って思ったアイデアは目

長谷部選手が小学生の頃入っていたサッカースポーツ少年団の監督の教え。

「休みの日の弁当はおにぎりしか認めないということ。理由は、『休みの日まで親に手間をかけさせてはいけない』から。」

というわけで、今度の土曜日の陸上競技会の我が家の子供達のお弁当は、おにぎりに決定ですニコニコ
小学4年生の娘は、女の子にもモテモテのスポーツ万能な男の子とかけっこして負かしてちゃったり、空手をやっている男の子に腕相撲を挑まれて勝っちゃったりと、長靴下のピッピ顔負けの強い女の子(言い過ぎ)なんだけど、結構かわいいところもあって。

やっぱり女の子だから、カワイイもの、キラキラしたものには目がない。

それはそれで、よいことだと思っていて。

だって、人生は一度きり。
キレイなもの、かわいいもの、素敵なものに目を奪われて、手にしたいという素直な気持ちが芽生えたら、自分の身の丈で手に入れて楽しんだほうが、人生はずっと充実する。

なんか最近、そういう、どーでもよい小さなことにまで、「人生はプロセスが大事」というフレーズが浮かんでくる。

先日も、一緒に買い物に行ったら、文房具売り場で必要なものをカゴに放り込んだ後、別の売り場に移っても、なんだか、ずっと、ブツブツブツブツ。
「どうしたの?なにか必要なの?」って聞いたら、「いい。全然、気にしないで。だってどうせ、ダメっていわれるもん」と、ボソボソいう。

「あ、そっ」って流してもよかったんだけど。

でも、なんだかこのごろ、いや、正確には、あの大きな震災の後から。
価値観が、というか、人生観がというか、なんていうんだろうか、生きていく姿勢が変わった。

人生は長いようで短い。
いつどう終わるかも分からない。
どんな終わり方でも、生きものの死亡率は100%。
だったら、生きるプロセスが大事じゃないか。

何が残せるか。
どうやって過ごせるか。
どれだけ、生きているうちに笑えるか。
自分はハッピーだと心の底から言えるか。
大切な人達をどれだけハッピーにできるか。

近所のスーパーで娘が欲しいと思ったものだ。
ここで、娘の、多分、小学4年生の女の子らしい、取るに足りないような、でも、それがあれば、娘の生活が、今よりちょっとハッピーになるような、そんなちっぽけなツールが欲しいという娘の小さな気持ちを、いったんは聞こうじゃないか。

で、聞いてみたら。

なんのこたあない、「サイン帳」が欲しいって。
クローバーの絵柄の、おもちゃのダイアルロックがついた、数百円のサイン帳。
お友達と学校以外で会ったときに、住所とか、趣味とか、メッセージとか、書いてもらうんだって。
昨年参加した県の陸上競技会で、学校のお友達が持っていて、いいな、と思った、って。
半年以上、憧れ続けていたって。ってか、大げさ。

そうっか、それでキミの人生が潤うなら、買ってあげよう、ということになった。
ハハも女子だから、カワイイものとかキレイなものが欲しいって思う気持ちは、よ~く分かるし。

だけど、リソース(つまり私のお財布)は有限だぞよ。
それから、お金は大切だから、何だって買っていいわけじゃないのだよ、娘。

というわけで二人で相談して、幼稚園の頃から使っているゴーグルが飽きたからと、これも前から欲しかった反射仕様になっているゴーグルを買うことになっていたのをあきらめて、サイン帳を買った。

娘がハッピーなのはもとより、結局、そのゴーグルの3分の1程度の値段でサイン帳が買えたから、ハハのお財布もとっても満足(笑)

カワイイもの。
キレイなもの。
自分の心がハッピーになるもの。
上手に選択してこうね、娘。
学校のプール用にと反射仕様になっているゴーグルを買ってもらって、えらいご機嫌な息子も、ね。
学校で習ったローマ字を使って、PCでローマ字入力ができるようになった娘@小学4年生。
たまに、彼女の伯父夫婦にメールを送るのが楽しみの一つ。

先日もばあばにせがんでメールブラウザを立ち上げてもらって、一生懸命書いた。
暫くして、「あー、疲れた~!」ってひっくり返る。
画面を覗いたら、30分ほどたつというのに、書けたのは5行ほど。
あーそうか、打てるといっても、キーボードのたたき方をちゃんと教えてあげていないから、人差し指だけで打ってるんだものね。

それなら、というわけでソースネクスト社の特打小学生を購入。

私が新卒で会社に入ったばかりの頃、特打は、テレビのCMで「トクウチ、トクウチ」ってボクサーが対戦していた(っけな~)みたいなCMをやっていて、それにつられてソフトを買った。ガンマンと撃ち合いをして外すと「だめじゃねーか」とか「まだまだだな」とか言われるんで、すごく悔しくて、あっという間にブラインドタッチがマスターできた。

他にも無料で良いソフトがないか探したけれど、ウェブ上での練習ツールはあっても、基本から教えてくれて、ダウンロードしてスタンドアローンで練習できる適当なソフトが見つからず。

とはいえ、私も使ったソフトだから、内容が良いのは想像できるし、小学生向けソフトだから、漢字や英単語を覚えることも考慮されているというし。

早速娘も夢中になってる。
教えてくれるナレーションのおやじの声がすごく懐かしい。大人向けは、結構突き放した口調で、それがまたムカっときて(笑)良かったんだけど、心なしか、子供向けにちょっとやさしい感じになっているところもさすが。

子供だから、マスターも早いだろ。
楽しみだね、娘音譜
小学1年生の息子は、毎日が楽しくてたまらない様子。

学校は、1学年75名程度の小さなサイズだけど、その中で同じ幼稚園からのお友達が6人、幼稚園の前に通っていた保育園のお友達が5人ほど、さらに、幼稚園時代に通っていた幼児教室のお友達が2人ほど。75人中10人以上お友達がいるというのは、大分心強い。

上の学年にまで広げると、お友達のお兄ちゃんとか、ヤマハやサッカーで同じクラスの子なんかも結構いる。息子は、自分から積極的に声をかけていくタイプではないけれど、それだけお友達が多いと、休み時間に一人で校庭に飛び出していっても、大概誰かに会うから、遊び相手にはことかかない。
幼稚園時代は、お友達とのかかわりがあまり見えなくてとても心配したけど、1年生になると、そうやって発達していくんだな、有難い。

そんな息子の教室での一番の遊び相手は、入学したばかりの頃隣の席だった、Mちゃん。おっとりした、背の高いかわいらしい女の子。休み時間には腕相撲をしたり、授業中も、おしゃべりに花が咲いて先生に注意されちゃったり。外でも、「一緒に遊ぼう!」って声かけてもらって、鬼ごっこなんだか、鉄棒なんだか、なんだか分からないけど、よく一緒に遊ぶらしい。

もう一度書くけど、Mちゃんは「かわいらしい女の子」なのだニコニコ

いつもの家族の食卓で、楽しそうに学校の話をことを話すものだから、「おーくん、Mちゃんのこと、好きなの?」って軽く聞いてみた。

そしたらさ。
息子ってば、まん丸のホッペを真っ赤にしちゃってさ、嬉そうな顔して、照れちゃってんの。

あっはは~。
ってか、ごめ~ん。
ホントに好きだったんだ~~。

幼稚園の頃は、Fちゃんが大好きで、お手紙をもらったのが嬉しくて、お返事書いたけど結局自分で渡せなくて、切手を貼ってポストに投函して郵便やさんに配達してもらったんだよね~。だけど、「あ、ごめ~ん。女の子用の便箋しかなかったのに、丁寧なお返事もらっちゃって。。なんか、ラブレターみたいだねー」って軽くかわされたんだっけショック!

ほんっと。
子供って、可愛いなぁ。
ありがとね、子供達。こんな楽しい思いさせてくれてさ。

隣の席の男の子と腕相撲しては倒し、同じクラスの男の子と1:1での50m走で競り勝ち満面の笑みを浮かべ、柔道がやりたいけど、これ以上強くなりたくないからやっぱやめる、なんていってる、長くつしたのピッピ顔まけの強い女の子の娘@小学4年生は、「クラスのみんなは、誰が好きとかいってるんだけど、わたし、全然いないんだよね~。なんか、子供っぽいしさぁ、男子」とつれない。そんな娘のクールな話を聞くのも楽しいし、まっかになって照れちゃう息子をからかうのも楽しいし、あーほんと、小学生ママってなんて楽しいんでしょ。

息子が小学校に上がったら、2人の小学生のママとなって、母としてのフェーズもまた一段階進むなとは思っていたけど、ホントそのとおりね。
勉強や行事なんかだけじゃなくて、初恋まで楽しませてもらえるなんてさっラブラブ

どうも。
ありがとね、子供達。
これからも、元気に大きくなっていきましょう音譜
ヤマハ音楽教室で、キッズ・ゴスペルのクラスが開講されるというので、娘@小学4年生と息子@小学1年生が、体験レッスンに参加。
娘の学校のお友達とその弟さんも誘って。

楽しい先生の指導のもと、おだてられながら、リズムに乗って発声したり拍をたたいたり。
"Amazing Grace" と "This Little Light of Mine"も、さわりだけ練習したり。

すっかり子供達もノリノリで、すぐお申し込み!と思ったら、なんか最近ちょっと大人っぽいふりしてこまっしゃくれてきた娘が、「やっぱ、検討中にしておいて」なんてプンプン

子供時代の経験は、ダイヤモンド宝石白
何にも代え難いものなんだから、チャンスは生かさなきゃ。
子供が躊躇する時は、ドーンと背中を押して進ませてやるのも親のつとめ。

だって、ゴスペルを習う、ということそのものもだけど、9月には東京国際フォーラムで5,000人のお客さんの前での発表会、もとい、コンサートに出ることができるのだ。そんな経験、なかなかできない。

子供は、目先のことで判断しがち(私もか。。)
けど、長く生きている分、その経験が、大きくなってからも、得難い経験として心に残り、何らかの血肉になっていくことを感しているのは親である私。

小学校6年生の頃、TBS合唱コンクールで県優勝し、関東大会まで出させてもらった。
関東大会では全然歯が立たなかったけれど、女の子だけで結成されていた田舎の我が小学校の合唱団とは違い、男の子も沢山参加してパワフルに歌う都会の小学生達に圧倒された。学校でバスをチャーターしてもらって、全校児童の前で壮行会を開いてもらって、そろいのベレー帽をかぶり、白いブラウスに紺のスカートを新調してもらって東京に向かったのも、本当に良い思い出。夏休みには、早朝から水泳部の練習、合唱、また水泳と、お弁当を持って学校に出かけたこと。帰り道には、仲良しの友達とつきない話をしながら帰ったこと。
みんなみんな、今思い出しても、本当にキラキラした思い出。

私の子供達にも、そんな経験を沢山沢山してもらいたいと思うんだ。
色々な経験を、できる限りの経験を、今しかできない経験を、思いっきりしてもらいたい。

というわけで。
Chipapa家の子供達は、ゴスペルを習います音譜
で、9月には、東京で、5000人が入るホールで歌います!

来週は、二人とも市の陸上競技記録会に参加します。
あーホント、小学生ママって何て楽しいんでしょニコニコ
そんな楽しい経験をさせてくれる子供達に、大感謝ですラブラブ
色々、がんばろうね、子供達音譜