山崎直子さんが宇宙から帰還。
ミッションを終えて無事のご帰還、おめでとうございます
昨晩、NASAのリアルタイムTVで着陸の様子を見ていた。
ボテっとしたボディのディスカバリーが空を跳んできて、着陸してパラシュートみたいなのが後ろにパーット開いて止まった時は、本当に安心したなぁ。
宇宙に行くっていうと、随分前のチャレンジャーや数年前のコロンビアなどの悲しい事故をどうしても思い出してしまうから。
そういう悲しい記憶があってもなお、挑戦する宇宙飛行士はじめ宇宙開発に関わる人たちの向上心には脱帽する。
山崎さんが無事に帰ってきてくれて、私も本当に嬉しかった
日本人のスーパーワーキングマザーだしね、本当に素敵。
あと、全然飛躍するけど。
山崎さんが宇宙で読んだ俳句「瑠璃色の 地球も花も 宇宙の子」というのは、感動がダイレクトに伝わって素敵な句だなと思ったけど、思わず爆笑しちゃったのは、平野官房長官の返歌、っていうか、返句っていうか。
「行きたいな 総理も我らも 宇宙人」
傑作だなぁ