手作りリュック♪ | Chipapa の備忘録

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来月から保育園に入園する息子@6ヶ月の、保育園の昼寝布団カバーを作るために、娘@3歳と息子と布地やさんに行った折、娘が「ウサハナ」の布地を見つけ、「これが欲しい!」と言ってきかない。

「ダァメ。布だけ買っても何もできないよぉ。」と説得するが、売り場に張り付いて離れない。

だったら、いっそのこと、何か作ってやろうと発想を転換して、保育園の通園用リュックを作ってあげることにした。

とは言っても私、不器用である。
とりわけ裁縫好きというわけでもない。

だから、そのように発想を転換するのには、かなりの決意が必要だった

が、一旦決めたこと。
実際、育児休暇中の今しか、十分な時間を取るのは難しいだろうし、こういうことは勢いが肝心、と、さっそく、リュックの型紙を探した。

型紙の説明書に記載されているとおり、分からない小物は店員さんに聞いて全て買い(だって、「四角かん」なんて、聞いたこともない...)、息子の布団カバー作成の傍ら(っていうか、どっちが傍らなのか...)、5日間かけて、やっと、完成した。



実際の製作に取り組む前に、何度も何度も仕様書を読み、息子に授乳しながら、頭の中で製作工程を具体的にシミュレーションをして作った、私にとっては大作である。

出来上がったものを見て、娘も大喜びしてくれた。
「ハハ、ウサハナちゃんのリュック、作ってくれてありがとう」なんて、頭を下げながら言うのもかわいい。

でも、娘以上に喜んでいるのは、実は、私の方である。

娘が私の手作りリュックを持って、保育園に登園することを考えると、すごく嬉しい。
自分がこういうものを作れたっていうことが、子供みたいに嬉しい。

出来上がって、何度も眺めては、娘に「ねぇ、貸してよ」と言って背負ってみようとして、「ダメだよ。子chipapaちゃんのなんだから」と、ケチくさいことを言われながらも、顔が緩みっぱなしだ。

この作品を、誰に見せたいかというと、遠くアメリカに一人出稼ぎに行っている夫である。

  ね、夫、私もたまには、やるでしょう!?

それから、私に子供が生まれると分かったときにミシンを買ってくれた、私の両親である。

  お母さん、ミシンを買ってくれて、ありがとう。
  「ズボラな私が、子供に何かを作ってあげることなんて、
  絶対ないから、ミシンなんていらないよ」と私は言ったけど、
  「それでも必要になることがあるから」と、買ってくれて、
  本当にありがとう。
  小さい頃、お母さんが私に作ってくれた、ピアニカのケース、
  今でもよく覚えているよ。とても嬉しかった。
  私も、自分の娘に、リュックを作ってあげられたよ。
  作るのは手間だけど、こんなに嬉しいものなんだね。



とま、感慨ひとしおであるが、今回思ったこと

手作りは、確かに手間がかかる。
裁縫は、慣れていないと、苦労する。
具体物をつくる想像力/創造力に乏しいと、どこをどうやったらよいのか、全く見当がつかず、難しい。

しかし、一番必要なのは、「やる気」である
それから、自分にない力を補う、ツールの類である

例えば、今回なら、私は「やる気」を出してから、非常に使いやすい型紙を購入した。
その型紙だけでは説明が足りず、補助本も購入した。
こういうものの手作りに必要な、ミシンは持っていた。

もともと、こういうことが好きな人は、型紙なんて必要ないかもしれない。
想像力だけで、作れてしまうかもしれない。

でも、私には、そういう想像力がない。であれば、ガイドを使えばよい。

もしミシンがなければ、高価なものではなくても、簡単なミシンでも買えば良い。
もしくは、手縫いでできる、ガイドを探せばよい。

もしかしたら、手作りに限らず、多くの物事が、そういうものかもしれない
完璧な人間なんていない。
何かやりたいことがあるならば、すごく実現が難しいことであっても、そこに達するまでに必要なものを挙げてみて、自分に足りないものを、一つ一つ、集めればよいのかもしれない。

そういう一つ一つの小さな積み重ねが、何事においても、大事なのかもしれない。


ちなみに、今回私が使った型紙はこちらである。

  「サンプランニング  クラフト楽園 遠足リュック 」

お弁当とおしぼりを入れるのが目的のものなので、保育園通園リュックにしては少し小ぶりだが、ためしにタオルとコップ、パジャマ、外遊び用の上着を入れてみたら、入った。

この型紙が使いやすかった最大のポイントは、型紙の縫い代や縫い線などが、布地にアイロン転写できること。
学校の家庭科でしか聞いたことないよ、という方も多いだろう「チャコペーパー」や「ルレット」が必要ない。
その他に、アイロン転写できる型紙もあるかもしれないが、私が探しに行った店には、このシリーズしか、なかった。

このクラフト楽園シリーズは、リュック以外にも、幼稚園や保育園の入園準備に必要な様々な袋物や、スモック、エプロン、ベビー用品、大人向けバッグ、帽子、ペットの服まで、たくさんの小物の型紙があり、オンラインでも買える。興味のある方は、行ってみると楽しいと思う。

またまたついでだが、このリュック、コードストッパーというもので紐をしめるのだが、型紙に掲載されているようなストッパーだと、小さい子供は力が足りず、扱うのが難しい。

そこで、私は、クロバーが出している「コードロックくま」を使った。「スッと動かせてピタッと止まる」という売り文句の通り、小さな子供でも扱いやすい優れものである。(強度のほどは、使ってみないと分からないが。)


(真中の、くまの形をした黄色いものが、「コードロックくま」。
なかなかかわいい。)

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