最終日はクルーズ乗ってランチして、これからまたLCCで帰ります。
どこの国へ行ってもそれぞれ特色があって面白い。
一昨日の王の日を見て、王室や皇室の存在というのはやはり国にとって大きなものなんだなと思いました。
(これらの違いは今は置いといて)
国の象徴について考えた時、いつも浮かぶ漫画があるんです。
セフィーロという名の異世界に飛ばされた女子高生3人が、囚われの身であるエメロード姫を救うため、マジックナイトになって戦うファンタジー。
エメロード姫はセフィーロの「柱」なんです。
彼女はずっとセフィーロの安寧を祈っていた。
セフィーロは彼女の祈りによって支えられた世界だったんですね。
たった1人の「祈り」にそこまでの力があるというのはいかにもファンタジーですが、
ノンフィクション(現実)にそんなものはないわけで。
人徳があってめちゃくちゃ優秀な誰かがこの世界を良くしてくんないかなー!って思うじゃん?
私は思う。めっちゃ思う。
「日本には無理だよ」
ってコメントもいただいたし、ぶっちゃけ、
わかる( ´_ゝ`)
何がわかるって、そう思ってしまう気持ちが。
そう言わせしめる現状が。
現実世界に「象徴」はあっても「柱」はない。
「柱」のない世界を、どうやって支えていくのか。
それはレイアースを最後まで読めばわかる!(布教)