この物語は、BL創作物語です。
登場人物は、実在人物とは無関係です。
翌日の放課後
二人は
校庭の傍の石段に腰掛け
話をする
「君、睨むと凄味があるね💦
昨日のは 驚いた!」
『ふん、奴が善人面して
偉そうに注意するのが腹立つ!
自分がどんだけ偉い?ってんだ!』
「確かに
日ごろのあいつの行いは最悪だし
自分のこと棚に上げてばかりだ
君が言ってくれてスカッとした!
でも・・・
あんまり喧嘩腰だと
他の皆が、怖がっちゃうかも・・・だよ」
『別にいいさ!皆から嫌われようが
好きな君に嫌われなきゃいい!』
「え❓」
突然そう言われて
思わず立ち上がる優
『でも、もし、君が嫌なら
ちょっとだけ我慢するけど!』
動揺してしまった
女子からも告白されたことないのに
いきなり男子から好きって
いや あくまでも
これは友達としてってことだよね
あー焦った💦
免疫ない自分が
恥ずかしい😅
本気か?冗談か?
そんなやりとりから
一気に距離が近づいた二人だった
「あー生徒会、時間かかっちゃったなー
あ、耀からだ!」
ふふっ 待っててくれたんだ・・・
彼は何故か 僕に懐いてる
はぐっ
かぷっ
じーっ👀
カシュカシュ もぐもぐ
『んん、んん』
真剣!
こいつ うまそうに食べるなぁ
それに食ってる時は大人しい😆
あ、これ うまっ
こんなふうに
放課後は いつのまにか
一緒に何か食べに行くのが
日課になった
耀の食べる姿は
ずーっと見てても飽きないから
ついつい沢山買っちゃうんだ
つづく
おまけ
イーボー君がおいしそうに食べてる動画
12分くらいからギョーザ食べてますが
26分前後の揚げ物食べてる音と
食べてる姿が可愛いです(^^♪
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