9月上旬、引越センターが現場確認のため来訪。
私のイメージ、、、メールしたのは一応「苦情受付窓口」だから、ちょっと中堅のスタッフ1人か、教育目的で若い子と中堅スタッフの2人が来るんだろうなと思い、はりきってスリッパを2つ用意。
そして来訪。「こんにちはー!!!」
元気だけが取り柄みたいな若い子が1人だけ…(うわぁ、心配)
ちなみにこの若いスタッフは初対面ではなく、引越当日に作業してもらった人です。
が、この若いスタッフが曲者でした。
早速、問題の部屋に移動。
西側の壁を見てもらう
スタッフ> 所で他のスタッフと話したんですけど、青い物ってうちにないんですよね(笑)
モンペ> いや、うちにも青い色移りするようなものはありませんし、段ボールを動かしてから見つけたんですよ。
北側の壁を見てもらう
スタッフ> ここの汚れですが、ここら辺には引越当日に物は置いてないですよね(笑)
モンペ> いや、ここに物は置いてますよ。(イラっとしながら下の写真を見せる)
スタッフ> 壁から少し離して段ボールは置くようにしてますので、汚れは考えにくいですね。
モンペ> いや、あなた当日この部屋に入ってないですよね?別なリーダーの方がほとんどこの部屋に出入りしてましたけど。(イライラ)
スタッフ> ・・・・・・・。
スタッフ> ひとまず、汚れを落としてみますね。洗剤とか持ってきたので。
※この時点では、一条工務店のおかげで汚れはほとんど落ちていますが、うっすら汚れています。
この時も「うちは青い物ないのになー」とブツくさ言いながら掃除をしていました。
私の怒りのボルテージは上がるばかり
もちろん、私達夫婦が汚した可能性も0%ではないため(ほぼ0%だけど)、腑に落ちない気持ちもわかりますが、なんかもうちょっと嘘でも申し訳なさそうにするとか(だって常に笑顔で大声なんだもん)
ないんですかこっちだって一方的に責めてませんよ!
しばらく経過
スタッフ> ちょっとホームセンターに行って激落ちくん買って来ます!(ダッシュ)
モンペ> えっ、、(勢いはんぱねぇ)
なんか一生懸命掃除を始めちゃったよ。どうしようってかホームセンター行くな。早く帰ってくれ。
そう思いながら、スタッフがいないうちに夫と母に電話をしながらこの先どうするか相談。
結論このスタッフは認める認めない以前に、ヘラヘラと真剣に取り合わず、挙句の果てに買い物に行って話にならないから、最終目的である壁紙を張替してもらえるよう上司に相談しよう。
ここで、私達夫婦に「壁紙を張り替えたい」という明確な目的ができます。
というのも本当は、今日はあくまで現場確認(写真を撮ったり、事情を聴いたり)するのが目的で、あとは所に戻ってどのような対応がきるか相談します、という流れになると思っていました。
万一、引越センター側が汚したと認めたとしても補償の範囲なのか、どんな補償があるのかも分からない状況。こちらからどんなアクションを起こしていいか分からない。しかし、肝心のスタッフはヘラヘラしながら自分たちのせいなのかどうなのか、一ミリも検証する様子もなく、予想外にいきなり掃除を始めてしまった・・・・
いろいろと危険!!!と思いました。
そして、スタッフが買い物から帰宅。
ここから交渉が始まります。
うちの交渉役は、必ず夫と決まっています。
夫は、何事も冷静、穏やか、かつ、自分のペースに話をもっていくことに長けています。
一言でいうと、口がうまいです(笑)
ということで、ここからは夫が活躍します
(ガンバレー!)