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フリーペーパー

最近のフリーペーパーって勢いが感じられると思いませんか?

私が好きな出版社にマガジンハウスという会社があるんですが、

そこが発行元になっているフリーペーパーをこないだ友達に教えてもらいました。

 

なんだか、書評のコーナーやコラムは一般紙顔負けな感じです。

だってタダですよ?

 

全ての経費を広告料で賄っている。

そんなフリーペーパーがこれからも多くなっていくと一般の雑誌の肩身が狭くなっていくことは間違いないのでは…と不安に思う今日この頃です。

ひさびさ

ひさびさに更新です。

新学期も始まり、でもバイトばっか。

 

今年は履修があんまりうまくできずになんだかバイトも少なくなってしまいそうで憂鬱です(´-ω-`)

 

で、最近はというと、就活も近づいてきたということで、

好きな雑誌

探しをしています。

 

本屋さんでジャケ買いしたり・・・amazonで買ったり。

 

今まで自分が手に取らなかったような本にも出会おうという計画です。

 

今、熱い!!って思ってるのが、マガジンハウスのダカーポ。

時事問題に詳しくないし、そろそろ社会の情報を身につけなくてはいけないことも重なって読み続けようと思ってます。

 

みなさんほかにお薦めあったら教えて下さい

合宿から帰って。

合宿に行っていろいろなことを感じて考えて帰ってきました。
自分が見たもの、考えたこと、感じたことを人に伝えるためには、
五感をフル回転させなくてはならない。(自分の場合)

マスコミ研究室に所属しているので、合宿ではルポや作文を書いたりしていました。
それを先生が添削してくれるのですが、言われたことは

『文章はうまいけど、ネタが平凡である』

ということ。確かに自分でも「おもしろくないな…」と思いながら書き進めてしまったために、やっぱりという感じだった。

先生にそう言われてから、じゃあどうしたらいいんだ?ってずっと考えていた。
自分なりにだした結論が、

『五感をフル回転させて生きる』

だった。生きている中で同じ日、同じ時間が二度とあるわけはなくて、
一瞬、一瞬、何か特別な大きなことをしなくても平凡ではない。
でもそれを念頭に置いて生活しなくては、気付かずにせかされて生きてしまう。
今さら気付くのも遅いけど、その一瞬の大切な時間を、噛締めて生きなくてはと思った。

これから自分の書く文章が平凡に終わってしまわないように、
自分が感じた自分だけの感情が平凡に終わってしまわないように、

自分と時間を大切にしたいと思う。

SLY

吉本ばななさんの作品を古本屋で見つけ購入。
ハードカバーなのに100円

嬉しくなっていっぱい本を買ってしまいました。

で、まず手に取ったのがこの本。

文才があるってこうゆうことを言うんだなっていつもこの人の作品を読むと思います。

何となくみな気がせいて薄着をしてしまうような、いろいろなことを加速させてしまう魔法を持った季節の息吹がそこここに満ちてきていた。
桜はほころびかけていたつぼみを抱いて、その香りを柔らかさと勢いをましてゆく春の空気の中に今にも解き放とうとしていた


この文を読んだだけで、夏への変わり目を体感しているような気分に。

ストレス解消法☆

今回は活字とは全く関係ないんですが…

自分のストレス解消法☆について

やっぱりドライブ!!一人でもだれかが隣りにいてもドライブって本当に楽しい♪
自分の好きな曲を聴きながら、仲の良い友達、彼氏と話しながら、車を運転してるとすっごく気分が良くなる気がします。

今日は千葉から、わけあって甲府まで往復400キロ弱走ったんですが、疲れたというよりも、爽快感でいっぱい。

まぁ我が家のvitzは中央道の上り坂で70キロしかでない1000ccの車ですが…

そんなこんなでひさしぶりの更新でした。

言葉

言葉って不思議。

その時の自分の状況、相手の状況、テンションとか話し方が一つ違うだけでまったく違った印象を与えてしまう。

一言一言を大事にしないと時には人を傷つけてしまうこともある。

特にブログなんかは相手の顔がまったく見えないから自分の感情を伝えづらかったりしますよね。

言葉や文で人を感動させられるような人になりたいです。

燃えよ剣

今、司馬遼太郎の本を読んでいます。

大学受験が日本史だったので少しは時代背景がわかるのですが、こんなに詳しくは新撰組のことを知らなかった。

土方歳三がすごくかっこよく思えてしまいます。

もともと時代小説なんかは課題とかでしか読んだことがなく、今回もゼミの課題なんだけど、自分が手に取らないような本を読むのは視野を広げられていいものです。

原稿の書き方

バイト先で初の大仕事。

自分の担当ページをもらったわけですが。。。

やっぱり人に魅せる文を考えるのって難しい
今日は小見出しを考えたものを編集長に提出してみてもらったのですが、
一言。

「これ、全部体言止め。」

…。

そんなこと考えてもいなかった(´-ω-`)

確かに単調に言い方も買えずにダラダラしてたらいくらおもしろい商品でもつまらないものに見えてしまう。

キャッチコピーを考えるのってすごく難しいことなんだと改めて考えさせられました。

歌詞。。。

活字とはちがうかもしれないけど、歌詞について書こうと思います。

自分がへこんだり、悩んだりしている時に案外、曲の歌詞に助けられたりします。

私が最近大好きなのが、hitomiの『体温』という曲の歌詞。

日々の時間の早さに戸惑って、流されて落ち着かない。
そんな時のこの曲の歌詞は私を癒してくれる。

環境が変わったり、歳をとっていくたびに自分が汚くなっていったり、
純粋な気持ちを思い出せなくなったり・・・。

いろいろな人ゴミの中でこの手に得てく少しのもの
どれだけ暖めていくコト 出来るだろう
遠い過去に置き忘れてきた 素直さこの糸でつなごうよ
いつかは閉ざした扉から たくさんの光あふれる

投げ出したい夜は これも運命だと思って 明日を待ってる
だから今は

窓に映るコンプレックスなんてさ 笑い飛ばしちゃえばいいのに
全てをマジメにうけとめちゃう悪いクセも
いろいろな人ゴミの中で この手に得てく少しのもの
どれだけ暖めていくコト 出来るかな
遠い過去に置き忘れてきた 素直さこの糸でつなごうよ
いつかは閉ざした扉から たくさんの光あふれる 


この曲を聴きながら自分が自分の気持ちとか感情を素直に思えてたこと思い出しつつ自分を元気にさせます。

はぁ、今日も頑張らなくちゃ!!

出版社のバイト…

今回はバイトについて書こうと思います。
大学のテスト中だということもあって、あんまり行けていないのですが、
今日は会議に出席。

会議では来期のムックのテーマやこれからの本誌の記事の話になったのですが、出版界はやはり不況なようですべて利益が出るかどうかの判断という部分を思い知らされました。

でも紙の資源がムダになるとかならないとかそんなことよりも
どれだけ利益が出るのか。雑誌を作るうえで当たり前のことだとは
わかっているのですが、身を持って痛感してしまいました。

そして自分にとってはとても嬉しいことに担当ページをもらいました(^^)v
企画は決まっているので、そこに載せる内容、そして言葉は自分でできる。

たまらなく嬉しいです。夢だと思ってた自分の文章が商品になる!
頑張らなくちゃ!!!