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趣味で戦国時代のお城の研究をやっています。
発掘調査現地説明会やホームページの更新情報を掲載しています。

本日、「第23回ふじのくに山城セミナー」に参加しました。
ラインナップはこちら。


11:00~12:15  記念講演「諏訪原城跡-発掘調査の成果と史跡整備事業の現状」 萩原佳保里氏(島田市教育委員会)
13:10~14:10  研究発表「武田勝頼の掛川城攻めについて」  水野 茂氏
14:20~15:20    同   「甲州征伐をめぐる駿河諸城の考察」 川村晃弘氏
15:30~16:30    同   「河津城と城ヶ平(佐ヶ野城)について」 望月保宏氏


午後のメンバーを見てピンとくる方、いらっしゃるかもしれません。静岡古城研究会の面々です。
といっても、僕が聞きたかったのは、萩原氏の記念講演だけでしたので、講演終了次第さっさと帰りました。
他の発表?レジュメ見れば聞く価値あるかないか、分かるでしょ。

しかし、古城研究会の平均年齢の高さには唖然とします。これは古城研の問題に限りませんが、城研究に関して若手研究者が育っていないのは、最大の問題でしょう。
ちなみに、受付の方の無愛想な態度も大きな問題でした。身内だけで仲良くやりたいなら、近くの公民館でやればよろしい。民間会社で1から働いたほうがいいと思うよ。


さて、荻原氏の紀念講演は、これまでの発掘調査成果と、今後の史跡整備予定について整理したものでした。
PPをしっかり作ってらっしゃって、この講演のために貴重な時間を割いたことがうかがえました。
お忙しい中、申し訳ないですね^^;


荻原氏自身、「何度もMさんに、発表して欲しいと言われてきたが、もう少し待ってほしいと言ってきた。今回、発表することとなった」とおっしゃっていた通り、発表するに時期尚早。今年度の発掘調査成果まで待ってもよかったと思います。目新しさがありませんでした。
ここに貴重な時間を割くくらいなら、報告書作成に時間を割いたほうがはるかに効率的でしょう。色々としがらみがあるのだと思います。御察し申し上げます。


駿河・遠江両国において(「静岡県」とはあえて言わない)だけでなく、全国的に見ても、諏訪原城と興国寺城の研究成果は注目度が高い。
整備も大事だが、発掘調査も大事。「データが足りない」なら、もっと掘りましょう。