袋から頭だけちょこんと出されたくりん。
袋から右腕を出され、点滴する為にバリカンで毛を剃られる事に。
バリカンを見た時のくりんの顔!
∧ ∧
=(@Σ@;) = プギ!!(通訳:ひ!なんだそりゃ!!)
ごめん、悪いけど笑ってしまった。
生まれて初めて見たんだもんね。
そらびっくりするわ。
うぃーん、って鳴って、体に当てられたんだもんね。
くりん、袋ごとどっか飛んでったよね・・・
(☉ε ⊙ノ)ノ ι←コレ
先生 「ダメだ・・・院長呼んでこよう・・・」 (←だから、こういう感じなのよ)
呼んでこよう、っていうか、
院長先生、さっきから仕切りの無い隣りの部屋で一部始終見てたよね?
いいけど。
そこでおもむろに現れた院長先生、鶴の一声。
「連れて帰って下さい。」
やん 「えええーーー?!」
くりん 「えええーーー?!」
という事で、入院は無理と判断され、その日は連れて帰る事になりました。
〝栄養分と水分を補給して改善が見られなかったら、ダメかもしれません・・・〟
という先生の言葉が胸に突き刺さり、
疲れきってぐったりしたくりんを不安いっぱいで見ながら帰途につきました。
続く。