くりん近況 その3 | 南の絵本

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--日々是はぴごら--

くりんの肝臓の数値が悪いのは、

食べてない事による脱水症状から来ている可能性があるので、

抗生剤を投与して、栄養分と水分を補給しましょう、との事でした。

できれば入院をして、すぐに点滴をはじめたい、と言われ、

ベソかくやんぷぅ。

やんぷぅも泊まりたい・・・


さて。

ここまで死んだようにおとなしかったくりん坊やですが

この後、どこにそんなパワーがあったんだ、位にお暴れになります。 (。ノε`。)


まずペットカラーですわ。

見た事ありますよね、こういうの?


はぴごら。


くりん、

これを先生に巻かれたら、もう、お腹すいたライオンがお肉もらって大喜び

みたいに首振って、それでも取れないと両手を耳の下に当てて、

すぽって取っちゃうんです。


先生 「もっときつくしないとダメか・・・」 


そして巻き直してもまた同じ。


先生 「うーん。 ダメか・・・」 (←なんか、こういう感じの人なのよ) ( ̄ー ̄)

と更にきつく巻く先生。


でもね、先生。

きつくしても同じなんです。

ギリギリきついのに、くりんは両手を耳の後ろに当てて、ぎゅーぎゅーするんです。

首がぎゅーって締まるんです。


やん 「せ、先生。 苦しいんですけど! 苦しいー! 痛い、痛い、痛いーーーー」


先生 「外しましょう。」


やん 「ほっ・・・」


すると今度はなんか袋のようなものを持って来て、くりんを入れる先生。


あー、もう

病院ていやだ。




続く。